冬の函館 新函館ラーメンマメさんへの道 函館ラーメンとはどんなもの? 

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五稜郭から市電で十字街へ どこか懐かしい雰囲気がいっぱい

五稜郭観光を終えた私達は、徒歩で市電の電停五稜郭公園前へ。

途中見かけた看板です。高倉健さんには、北海道がよく似合います。懐かしいな。

途中の道にあるパブリックアートのヒグマとクマゲラの像「ぢっと手を見る」。函館ゆかりの石川啄木っぽくていいですね。

下の写真は「幸せを呼ぶふしぎな石」。函館に隣接する上ノ国(かみのくに)町を流れる「天の川」上流の山奥深く眠っていた石だそうです。石に手を触れて祈るといいそうです。

そんな面白いものを見ながら、電停五稜郭公園前まで歩きました。

乗った市電はとてもレトロ。木の床が懐かしい雰囲気でした。

電停十字街で降りると、市電操車塔があります。

十字街の交差点にあり、かつて市電のポイントを切り替えるために使われていたという、これもレトロな建物。

昔の十字街を紹介した看板もありました。ちゃんと市電が走っています。

函館はラーメン発祥の地?

ラーメンといえば、札幌ラーメンとか博多ラーメンを思い浮かべるのですが、なんとラーメン発祥の地は函館なのだとか。

ただ『ウィキペディア』によると

1884年(明治17年)に函館新聞(当時)に函館の船場町にある中華料理店養和軒が南京そばを15銭で提供を始める広告を出し、大正の頃まで提供したとされているが、証拠が乏しく当時の関係者もすでに亡くなっているため、養和軒の南京そばが今のラーメンと同種の食べ物であると断言できていない状況である

となっていて、ちょっと分が悪いかも。

でも函館ラーメンといえば、由緒ある塩ラーメン!というのは、ゆるぎない真実でしょう。

古くからの開港地であった函館には、集積する昆布などの海産物の買い付けに、多数の華僑が訪れ、当時の函館の人が彼らを「広東さん」と呼称していたことから、江南出身の華僑が多く、函館における支那そば(ラーメン)のまっすぐの麺と澄んだスープの特徴からも、ルーツは広東系の塩味の湯麺であることが推測される

ウィキペディア

「函館ラーメン」として大々的にPRし始めたのも、町おこしの一環で、割と最近のことみたい。

同じ北海道の古くからある都会なのに、箱館は塩ラーメン、札幌は味噌ラーメンと全く違っているのが、とても面白く感じられました。

新函館ラーメン マメさん

私達は昼食に函館ラーメンを食べたくて、『るるぶ函館’18』に紹介されていたラーメン店を訪れました。

十字街に近いその店の名は「新函館ラーメン マメさん」。

老舗製麺会社の岡田製麺直営のラーメン店で、のどごしの良いシコシコしたストレートの自家製細麺を使用。

北海道日高産のフノリを練り込むことによって、函館ならではの潮の香りも表現しているようです。

自慢のスープは豚骨と野菜でしっかりと煮込み、豚の焦がし背脂がコクをプラスしています。

一押しメニューという「元祖マメさんラーメン塩味」(600円)を注文してみました。

透明感のあるスープだけれど、豚の焦がし背脂のコクがあり、とてもおいしい! 麩が載っているのも面白いです。

約40年前に屋台「龍鳳」で提供していたという塩ラーメンを再現したものだそうです。

そのラーメン作りの苦労が、漫画で紹介されていて、テーブルに置かれていました。

寒い寒い冬の函館で食べる塩ラーメンは格別でした。

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