北陸まんぷく1泊2日HISバスツアー2 金沢・ひがし茶屋街の伝統と文化に圧倒される

スポンサーリンク



兼六園や金沢21世紀美術館には行きません

初めてHISバスツアーの1泊2日コースを申し込み、先週末(2月3日、4日)に北陸へ行ってきました。

ズワイガニ・ブリ・ローストビーフ・スイーツなど30種の食べ放題!更にソフトドリンクも飲み放題!白銀の白川郷・金沢・飛騨高山! 雪化粧の北陸まんぷくルート2日間

という、大人1名14,980円でグルメも観光も満喫しようという欲張り、いやリーズナブルなツアーでした。

ただ、惜しむらくは観光がどうしても駆け足ピンポイントになってしまうこと。

今回も、金沢観光といえば真っ先に思い浮かぶであろう兼六園金沢21世紀美術館は行きません。

これで時間と旅行代金をかなり節約しているというわけでした。

古都金沢の風情が残るひがし茶屋街

この「ひがし茶屋街」は、金沢に残っている3つの茶屋街の中でも最も規模が大きな茶屋街です。

芸妓を呼んで客が飲食したり遊んだりする「お茶屋」が並ぶ街並み(京都の祇園が有名です)が、ここにもあったのでした。

伝統的な町並みがとてもよく保存されており、外国人観光客も、中国系を中心にたくさんいました。

驚いたことに、格子戸の中には高級車! ガレージにもお茶屋の風情が欠かせないようです。

この界隈はよくCM撮影でも使われていて、HIS添乗員の川本さんのお話によると、JR西日本の50歳からの大人の旅、大人の美しい生き方を応援する旅クラブ「おとなび」のCMでも使われていたそうです。

伊藤蘭さんのCM、見てみたかったな。

この紅殻格子の茶屋建築は、「お茶屋文化館(旧 中や)」。

志摩」は、ひがし茶屋街を代表する茶屋建築で、重要文化財に指定されています。

入ってみたかったけれど、有料だし時間も気になるしで、結局見学しませんでした。残念!

ここはお茶屋さんではなくて、「ひがしやま酒楽」という酒屋さん。杉玉が印象的でした。

傘立てもどことなく風流ですね。

金沢の金箔文化はやっぱりすごい!

先月(1月18日)、『歴史秘話ヒストリア 百万石サバイバル! 加賀前田家・3人の英雄たち』を見て、加賀前田家の存続を賭けた「文化路線」が生み出した数々の美しい工芸品に圧倒されました。

やはり金沢といえば、金箔のイメージです。

せっかく金沢に来たのだから、何か金箔に縁のあるものを、見たり食べたり購入したりしたいなと思いながら歩いていると、至る所で金箔関係の商品の看板が目につきました。

金箔ソフトクリームは聞いたことがあったのですが、葛切りやぜんざいまで金箔入り。

極めつけは「箔座」というお店で、たくさんの金箔グッズがありました。

これは「黄金の焼き菓子」。抹茶ケーキ(大納言入り)と金箔という、金沢を象徴する取り合わせです。税込1,685円。

そして店内の一画にあった「箔座 ひかり蔵」には圧倒されました。

「純金プラチナ箔」の外壁、24K純金箔の内壁。そして大河ドラマ『真田丸』の題字も手掛けられた左官技能士・挾土(はさど)秀平氏とのコラボレーションで、この「黄金の蔵」は完成したのだとか。

ため息しか出てきません。ちなみに一昨年の大河ドラマなので、念のため題字を紹介しておきます(懐)。

和カフェで上生菓子と抹茶を

ひがし茶屋街ではなんとしても和カフェに入りたい! 金箔スイーツ、もしくは上生菓子など「金沢らしいもの」を食べたい!ということで、悩んだ結果、「茶房 素心(そしん)」という人気店へ。

決め手は、店の前に貼ってあったこの写真。

今日は節分だったのです。これは可愛い!このお菓子にほれ込みました。

ところがあいにく、店の前に行列ができていました。

集合時間に遅れないか気になるし、かといって、今からまた新しくお店を探すのも時間がかかりそう。

思い切って店の前で待つことにしましたが、ちょっとイライラ。

待つことしばし、やっと2階に通されて、上生菓子や抹茶、抹茶カプチーノを注文したのですが、上生菓子を鬼とお多福の2種類注文したのに、いつまで待ってもお多福が来ないのです(結局お多福キャンセル)。

鬼もちょっと写真とイメージが違う? 見る角度によるのかもしれませんが、あまり「鬼!」とすぐにわからなかったのです。

抹茶カプチーノはとても美味しく頂きました。

タイミングの悪いことは重なるもので、人気店なのにトイレが1つしかなく、かなり待たされて、またまた集合時間が気になる事態に。何とか遅刻は免れましたが注意しなければ。

ひがし茶屋街の節分には芸妓さんも登場

タイミングが悪いといえば、ホテルの客室でニュースを見ていて知ったのですが、この日、ひがし茶屋街で、宇多須(うたす)神社節分祭があったのです。

振る舞い酒に続き、祭典やひがし茶屋街の芸妓衆による豆まき、踊りの奉納などが行われたそうです。

そういえば、紅白の垂れ幕のかかった神社がひがし茶屋街にあり、南京玉すだれの声がして、私達も見物に行ったのですが、あまりの人の多さに、全然何も見えずあきらめて引き返したのでした。

どうやら、私達が「茶房 素心」で休憩している間に芸妓さんの奉納踊りが行われ、私達が集合場所へ急いでいる頃に、芸妓さんによる福豆まきが行われていたようです。

私達も、芸妓さんの豆まき、見たかったな。仕方ないので朝日新聞DIGITALの記事をご紹介しましょう。

石川)「福は内!」 宇多須神社で芸妓ら豆まき 金沢

スポンサーリンク

無料メルマガ会員募集中!

昔の大河ドラマや歴史に関する映像作品、地味だけどきらりと光る歴史上の人物など、ブログよりもコアな内容でお送りします。新しい気づきと感動をお届けします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です