HISで行く寸又峡・大井川鐡道1泊ツアー6 死ぬまでに一度は渡りたい夢の吊り橋

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2019年9月14日(土)・15日に、HISの1泊2日バスツアーに参加しました。

2人で47,960円。いよいよ2日目の最初の目的地、寸又峡『夢の吊り橋』を渡ります。

路線バスに乗り換えて寸又峡へ

私たちの利用しているバスは、ケイエム観光バスなのですが、寸又峡への道は大型バスが入れないようで、路線バスを貸切で利用することになりました。

順調に行程が進み、奥泉駅に早く到着したのですが、中野運転手がしばらくエアコンの効いたバスの中で待機させてくれました。この間に寸又峡へ持っていく、最低限の荷物を用意。

10:45発の大井川鐡道バス。一般路線バスの後を、私たちの貸切路線バスが走ります。

バスの車窓から見えるダム湖。大井川ダムかな? 鉄道の線路も見えますね。

寸又峡で驚きの発見! 祠の中にある不思議な像

バスは11:10頃、寸又峡第3駐車場に到着。13:50まで自由時間です。橋を渡ってもいいし、渡らなくても構いません。渡らなくても、温泉やお洒落なカフェなどがあって退屈しません。

添乗員の田中さんは、橋まで私たちを案内してくれるので、私たちも後について(というか、人の行く方向に)歩いていくと、祠の中に奇妙なものを発見!

なんでこんなところに遮光器土偶が! しかも違和感がない! なんでも寸又峡近くに縄文時代の遺跡があり、遮光器土偶も出土したのでそのレプリカが鎮座しているようでした。

先ほどの奥泉駅前のトイレや銅像と言い、この辺りは縄文時代の遺跡が多そうですね。

HISで行く寸又峡・大井川鐡道1泊ツアー5 寸又峡への玄関口・奥泉駅へ!

2019.09.21

その他にも、面白い言葉が書かれた鹿威しや、カモシカの像などを見ながら寸又峡入り口へ。

入り口には環境美化募金案内所があります。ここからは車両通行止め。

私たちは美しい光景に感動したので、帰りに募金しておきました(募金は任意です)。

ここから夢の吊り橋まで、寸又峡プロムナードコースを歩きます。

夢の吊り橋への関門 長い待ち時間

駐車場から夢の吊り橋までは、大体30分くらいで着きます。

階段を下りると吊り橋です。

これが「トリップアドバイザー」(2012年)が選んだ「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊り橋10」にランクインした『夢の吊り橋』です!(徳島県の『かずら橋』もランクインしています)。

大間(おおま)ダムの湖の色は、本当に印象的ですね。エメラルドグリーンです!

でも、吊り橋を渡りたい人で長い行列ができていました。

これも、事前に添乗員の田中さんから聞かされていたことなので、特に驚きはしなかったのですが(12:45までに橋を渡るように言われました)、私たちの場合11:40くらいに到着してから40分ほど行列に並びました。

この辺りは山中で電波状態も悪く、スマホがネットにつながりません。

そのため、「どうしてこの湖の水はこんなに青いんだろう?」と疑問に思っても、待ち時間の間に調べることができませんでした。

後で調べたところ、わずかな微粒子が溶け込んだ非常にきれいな水の場合には、微粒子のせいで波長の短い青い光だけが反射され、波長の長い赤い光が吸収されるという現象が起こります(チンダル現象)。

ダム湖の水はとてもきれいな水のため、このチンダル現象で、このような美しい青い色に見えるのだそうです。詳しくはこちらをご覧ください。

死ぬまでに渡りたい橋を、死ぬ気で渡る

私たちは、掛川SAで購入しておいた携行食を食べながら、自分たちの順番が来るのを待ちました。

だんだん行列も短くなってきます。

この橋は、一度に10人までしか渡れないんですね。

橋は一方通行で、橋のたもとに監視員のおじさんがいて、おじさんの合図で渡ります。

橋は予想以上に揺れました。しかも足元に隙間があって怖い!

高所恐怖症なので、両手が手すりから離せません。風景を見る余裕もなし。

写真撮影したいけれど、とても無理というわけで、夫に撮影してもらいました。このロープが手すりです。私たちの命綱。

グループで記念撮影したりなどして、橋を渡るスピードが遅くなると、監視員のおじさんから注意されます。注意してくださいね。

長さ90m、高さ8mの橋を、何とか渡りました。

個人的には、昨年バスツアーで参加した、奈良県の『谷瀬の吊り橋』よりも怖かったように思いました。あの時は、橋を渡りながら撮影ができたのに。

クラブツーリズムで行く谷瀬の吊橋と熊野三山詣(日帰り)その2谷瀬の吊橋編

2018.08.08

『夢の吊り橋』の方が、歩道が板1枚分狭いようです。だから怖かったのかな。

304段の階段を登って飛龍橋へ

ここからは、階段を304段上り、再び渓谷の上へ。

添乗員の田中さんから予め話は聞いていたのですが、やはり階段はきつかった。

こんな名前の坂もあります。

でも、時折見える湖と吊り橋の景色に励まされながら、ひたすら歩きました。

それにしても、誰が考えたのかな、このネーミング。

やがて階段も終わり、少し歩くと飛龍橋。

ここから寸又川を見ても、特に青くありません。普通の川でした。

これがダム湖に注ぐと、青くなるのかな。下に細長く見えるのが、寸又川です。

南アルプス山岳図書館

夢の吊り橋を渡り、304段の階段を登って飛龍橋を経て、再び駐車場へ戻りました。

添乗員の田中さんが仰ったように、大体1時間程度(頑張れば50分くらい)かかりました。

途中、お洒落なトイレもありました。

今は懐かしい公衆電話も。

昔観光客も運んでいた、千頭(せんず)森林鉄道の大間駅跡です。ちょっと立ち寄ってみたかったな。

焦って歩いた甲斐あって、少し早めに集合場所に到着し、近くにある南アルプス山岳図書館に入ってみました。

ここは南アルプス南部の山・川・民俗等の図書と関連資料を中心に、国内外の貴重な図書・資料・写真集・小説などを約6500冊を有する山岳図書館。

エアコンはないので、とても暑いこの日は長居もできませんでしたが、山の図書館らしくて面白かったです。

ここで大間ダムのダムカードを頂きました。

ダムカードって初めて見ました。こんなカードがあったとは。

裏にデータも書いてあり、ここでしか頂けない、貴重なカードのようでした。

やがて集合時間になり、バスもやってきました。

また路線バスに乗り、次の目的地・千頭駅へ。いよいよ大井川鐡道でSLに乗れます!

次回をどうかお楽しみに。

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