『麒麟がくる』ゆかりの地・愛宕山2 明智光秀が登った道は柚子の里を通る道

スポンサーリンク



冬の愛宕山は雪が降る

2019年2月17日(日)、京都市右京区にある愛宕神社に参拝するため、愛宕山に登りました。

『麒麟がくる』ゆかりの地・愛宕山1 明智光秀も登った愛宕山 戦前の賑わいを偲ぶ

2021.02.02

京都市で最高峰の愛宕山山頂(標高924m)に鎮座する愛宕神社は、全国に約900社ほどあるという愛宕神社の本社で、火伏せ・防火に霊験あらたかな神社。

そしてNHK大河ドラマ『麒麟がくる』でもうすぐ描かれる本能寺の変直前、明智光秀がここに参拝し、おみくじを引いたり連歌の会を主催したりしたと言われる神社です。

五合目を過ぎ、見晴らしのいい場所を経てさらに登っていくと、日当たりの悪い山道に、何やら白いものが。

雪です!

天気予報では、京都府南部は曇り時々晴れだったけれど、まさか雪が降るなんて! 30/40地点でこれなので、先が思いやられます。

「水尾別れ」と「明智越え」

さらに歩くと、このような建物がありました。

消防団の標識にあった「水尾(みずお)別れ」の休息所です。ここから清滝バス停まで、下りだと1時間20分かかると書かれていました。

柚子の里として知られる右京区の水尾集落へ行く道が、ここから別れています。

ちょうど先日、NHK『京都人の密かな愉しみBlue修業中』で、水尾の里と柚子農家さんが紹介されていましたね。水尾の柚子、いつか使ってみたいな。柚子風呂は贅沢かな?

そして実は、亀岡城の明智光秀が、本能寺の変直前に愛宕山へ登ったのが、この水尾ルートでした(地図は『ウィキペディア』より)。

亀岡から愛宕山へと光秀が通った道は、「明智越え」と呼ばれているのだとか。

私達の表参道コースは急坂があって、大変な箇所がありましたが、この「明智越え」も似たようなものらしい。

明智光秀は、多分参拝のときには甲冑は着ていなかったと思うのですが、徒歩で山を登ったのかな? 何分位でこの山に登ったのでしょうか? 戦国武将は体力がありそうだから、さっさと登っていきそうですね!

ハナ売場と黒門

更に歩くと、こんな矢印を見つけました。ここから神社まで、まだ35分もあるなんて!

ちょっと絶望しましたが、写真撮ったり休憩しながら歩いていると(しかも雪道!)それくらいかかりました。

さらに進むと、また建物が。「ハナ売り場」です。

「ハナ」と書かれていますが、花ではなく樒(しきみ)が売られていました。

水尾の農家の女性が毎日ここまで樒を背負って登ってきて、愛宕神社の神前に供えた後、参拝者に火除の神符として売っていたそうです。このときは閉まっていたのですが、夏の間は開いているのかな?

そしてやっと見えてきた神社の建物!

黒門です。

私達はここでもうゴールに到着したと喜びましたが、神社本殿に行くまでには、さらにもう少し雪道を歩くことになるのです。

この続きは次回をお楽しみに。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です