知床五湖トレッキングツアー体験記1 ネイチャーガイドだからこそわかる自然の面白さ

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ピッコロの知床五湖トレッキングツアーに参加

2022年8月6日(土)、知床五湖トレッキングツアーに参加しました。

ツアーはVELTRAで申し込んだのですが、多くの会社のツアーがありました。その中で、かなり前日まで変更など融通が利きそうだったピッキオ知床の半日ツアー(午前の部)選択しました。大人1人5,100円です。

これも選択理由になったのですが、私たちのホテルまで、8:10に迎えてに来てくれました(私たちは車がない&運転免許を持っていない)。

本日のガイドは、山崎さんという男性。なんとラッキーなことに、今回のトレッキングツアーは私たちだけ。

山崎さんの車で、昨日も定期観光バスツアーで訪れた知床五湖フィールドハウスまで連れて行ってもらいました。

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2022年10月9日

トレッキングツアーが始まると、開始8:30から終了予定12:30まではトイレがありません。気を付けてくださいね。でも、それ以外は靴なども普通の運動靴でよく、今回のツアーに関する説明や、ヒグマに出会った場合の対策などのレクチャー(この地図は、ヒグマの目撃情報をまとめたもの。水芭蕉はヒグマの好物)を受けた後、

なんと山崎さんが3人分、青い双眼鏡を貸してくださいました。しかもカールツァイス!(初めて手にした!)

気分は東郷平八郎元帥でした。

さぁ、昨日は行くことができなかった地上遊歩道へ出発です!

ネイチャーガイドの説明を聞きながら、楽しくトレッキング

私たちが今回歩いたのは、

全周3.0kmの大ループと呼ばれる遊歩道でした。

私たちならきっとぼーっと歩いてしまう道でも、ガイドの山崎さんには、興味深いことがいっぱい! 楽しそうに教えてくださるので、私たちもとても楽しく説明が聴けました。

倒木の根の間にある岩にびっくり! 知床ってまだ土が少ないのだそうです。

セミの抜け殻も教えてもらい(知床五湖には、低音ボイスのエゾゼミと、高音で鳴くコエゾゼミがいました)

何気ない「草」だろうと思っていたのが、実はトドマツの若木だと知ったり。

まだ小さい木だから、多分芽を出してから3年目かなと思っていたら、なんと12年目なのだそうです。

キノコもありました。自宅の近くでは、キノコもあまり見たことがありません。これは毒キノコ?

これは美味しそうだけれど、キノコは勝手に判断して食べないことが何よりも大切。

私たちは何も気づきませんでしたが、この木には、ヒグマの爪痕がありました。山ブドウを食べるために木に登ったのだとか。

こんなところにもいたのですね。油断大敵です!

キツツキ(エゾアカゲラ?)に樹皮を剝がされた木(右)もありました。

山崎さんが属するピッキオという会社ですが、イタリア語で「キツツキ」という意味なんですね。会社のマークもキツツキがデザインされていました。

五湖と四湖

ガイドの山崎さんにいろいろ教えてもらいながら歩いていると、あっという間に五湖。

とても美しい湖です。山が鏡のような湖面に映っています。天気が良くて、本当に良かった!

山崎さんは、私たちの写真も撮ってくださって、同じような湖だから、湖の名前が後でわかるよう指で数を数えるポーズをすることをアドバイスしてくれました。確かに後で見ると、同じような湖に見えるので助かりました。

湖の近くには、自宅近くではほとんど見かけなくなってしまったイトトンボの姿。本当にきれい!

アカゲラが木をつついた痕跡や

木にまきついているたくましいつる性植物(山ブドウ?)

一面のキノコなど、都会ではめったに見られないものを見ながら歩き、

四湖に着きました。確かに五湖との違いが、なかなか写真ではわかりませんね。

ツアーもそろそろ半分。残る湖は三湖・二湖・一湖です。どんな絶景が待っているのか、この続きは次回をどうかお楽しみに。

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