私達が参加したトラピックスの「北陸のハワイと呼ばれる一生に一度は行ってみたい島『無人島・水島』上陸日帰り」バスツアーでは、福井県内で2回、滋賀県内で1回の買い物タイムがありました。
今回は、福井県で立ち寄った店を紹介します。
日本海さかな街
敦賀駅の南西、国道27号線に面して、日本海さかな街があります。
とても大規模な施設で、鮮魚・水産加工・昆布・珍味・銘菓などの専門店や、レストランなどが合計70店舗も並んでいるという、日本海側で最大の施設だそうです。
ここでの自由時間は、大体35分ほど。
ちょうどお昼時なので、一番賑わっていたのは、寿司や海鮮丼のレストランでした。
種類がとても色々あって、食べてみたいものがたくさんありました。
私達は無人島の水島でお弁当を食べましたが、でも少々お弁当が小さ目だったので、添乗員の金さんは、ここで海鮮丼を食べてもいいですよと言っていました。
無人島の水島と、そこで食べたお弁当については、こちらをご覧ください。
時間が心配だったから海鮮丼はあきらめたけど、とてもおいしそうだったので、時間があれば食べたかったです、
その代わり、お土産を購入しました。
かにやうに、甘エビ、いくら、サバやホッケの開き、貝ひもやエイヒレなど珍味の数々など、ここにも美味しそうなものがたくさんありましたが、持って帰るのに少し不安を感じて、水産物はあきらめました。
そのかわり、羽二重餅や福井名物ソースカツ丼専用ソースなど、ちょっとしたお土産を購入。
羽二重餅はいろいろ種類があって、どれにしたらいいか迷いましたが、黒ごま羽二重や、包装が越前和紙になっている羽二重餅を、職場のお土産用に購入しました。
小牧かまぼこ
氣比神宮のお祭り見学を終えて訪れたのが、神宮から南東1kmほど(車だとすぐ)の場所にある小牧かまぼこの工場直営店でした。
とても大きな駐車場がある店で、トラピックスなどいろいろなバスツアーと契約しているのかも知れません。
ここでは買い物だけでなく、手作りのかまぼこやちくわをつくることができます(要予約)。
約60年前(昭和30年代初期)に、かまぼこ製造過程で使用されていた機械(魚のすり身を練ったり、味付けしたりする撹拌機)が展示された店内。
店内も広々していて、色々な種類のかまぼこやちくわがあって目移りしました。
ここで購入したのは、鯛かまちくわ詰合わせ(1,325円)。
広くてきれいなロビーで休憩しながらアイスコーヒーを飲んでいると、ロビーの壁に、氣比神宮の祭りで、山車(だし)が登場する様子が描かれていました。
明日(9月4日)が山車巡行らしくて、とても見てみたかったのですが、月曜日なので絶対無理。
神幸祭を見られただけでも、とても運が良かったのでしょう。
買い物を終えてバスに戻った後、2店舗からのお土産が配布されました。
ふりかけとちくわで、こういうお土産が付くのが、トラピックスバスツアーの特色かなと思いました。
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