今年も忘年会を兼ねて、HIS日帰りバスツアーでカニを食べに行くことにしました。
日本で唯一の湖上露天風呂!鳥取はわい温泉ご入浴と老舗旅館『望湖楼』で食す!2.5杯相当カニフルコース
11月23日から催行されているツアーで、私たちが参加したのは、12月8日(土)1人14,980円。
平日出発なら13,980円という、なかなかお得なツアーです。
眺めのいい宴会場が食事会場 椅子席なので大助かり!
望湖楼2階の宴会場が、私たちの食事会場。
ステージ背後の大画面モニターのような窓から東郷湖が望め、なかなかいい景色です。
和室ですが、イスとテーブルスタイルになっています。正座ができない私には大助かり。
トイレも私たちの部屋専用で、とてもきれいでした。
いよいよカニとご対面!
さて、いよいよ本日のツアーのメイン、2.5杯相当のカニフルコース。
お品書きも用意されていました。
食前酒の北条ワイン。鳥取中部に広がる北条砂丘で育ったぶどうから、作ったワインだそうです。
前菜の旬菜盛合せは、右端の料理にわさびがとても効いていたけれど、趣のある食器と味わいを楽しむことができました。こんな料理、絶対家では作れません。
お刺身のずわい蟹は、とても甘くてびっくり。もちろん、ホタテやエビもおいしかったです。
焼きずわい蟹も、固くなる前に食べるとなかなか甘くて、塩やレモンをかけなくてもおいしく頂けました。
そしてゆでずわい蟹。カニ味噌がたっぷりで、とても濃厚な味。
これは酢の物になるのですが、普段酢の物が苦手な夫も、この甘酢は、とても上品な味がすると大満足でした。
ただ、私はカニを食べるのに時間がかかるため、焦って食べているうちに、ずわい蟹鍋と、蟹足天ぷら、茶わん蒸しの写真を撮り忘れてしまったのが悔やまれます。
それに気が付いたのは、蟹汁と、蟹雑炊、そして特性フルーツジュレが運ばれてきてからでした。
たっぷり1時間半ほど蟹と格闘し、ほぼ完食。
私たちのツアーは、食事の制限時間は決まっておらず、食事とお風呂で2時間40分というスケジュールだったので、蟹を食べるのが遅い私でも、食事を楽しむことができました。
ちなみに、食事で出された乗りのつくだ煮(広島菜入り青しばのり)は、旅館1階の売店でも売っていました。
程よい甘さがとてもおいしくて、思わず1つ購入。
次はいよいよお風呂です。
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