今年も忘年会を兼ねて、HIS日帰りバスツアーでカニを食べに行くことにしました。
日本で唯一の湖上露天風呂!鳥取はわい温泉ご入浴と老舗旅館『望湖楼』で食す!2.5杯相当カニフルコース
11月23日から催行されているツアーで、私たちが参加したのは、12月8日(土)1人14,980円。
平日出発なら13,980円という、なかなかお得なツアーです。
望湖楼 湖上の露天風呂
はわい温泉・望湖楼の売り物は、カニ料理のほかに、温泉があります。
カニ料理で時間がかかったので、私たちは、全国でもここ望湖楼にしかないという湖上露天風呂だけ入りました。
下の建物が、湖上露天風呂です。雨が降っていたら、傘をさして移動しなければなりませんが、どうにか雨に降られずに済みました。
もっと時間があれば、大浴場も露天風呂も、両方楽しめたのですが。
露天風呂の様子は、こちらをご覧ください。
「夕陽」の露天風呂に入ると、目の前に湖! デッキチェアもあったけれど、寒かったから座る勇気はありませんでした。
露天風呂には洗い場もあり、脱衣場も、想像していたよりも広々していました。
今度来るときは、大浴場と露天風呂、両方入ってみたいですね。
旅館でお土産探し
露天風呂に入って、ホテルのロビーでほっと一息。
売店もあるので、お土産を探してみることにしました。
お菓子は帰りの休憩時間に買うことにして、昼食についていた佃煮(広島菜入り青しばのり)を購入。
おいしかったので購入したのですが(売店でもよく売れているらしい)、鳥取土産なのかな?
はわい温泉が韓国ドラマの舞台に!
14:40に、私たちのバスは望湖楼を出発。
この辺りで、韓国ドラマ「アテナ」のロケが行われていたとは!
望湖楼スタッフをはじめ、鳥取の方がたくさんエキストラとして参加されていたとか。
詳しくはこちらをご覧ください。望湖楼も登場するらしいです。
買い物は道の駅・あわくらんどで
16:05に、最初のトイレ休憩地点、道の駅・あわくらんどに到着しました。
ここで30分のお買い物タイム。森で育ったうなぎが名産品かな?
ここは岡山県に位置していますが、鳥取県との県境に近いので、鳥取県のお土産もたくさん売られていました。
ここで購入したお土産は、まず大風呂敷。6個入650円の小さいサイズを購入。
良質の餅米を使ったやわらかなきな粉餅に、鳥取名産の二十世紀梨で作った特製の「梨みつ」をかけるというお菓子です。
職場ではちょっとこれは食べにくいかもしれないと思い、黄金のポルボローネを職場用に(1,080円)。
鳥取県産の米粉と大山バターを使用した、ほろほろと口の中でくずれる新食感のスイーツだそうです。
夫はちくわが好きなのですが、鳥取でもおいしそうなちくわがありました(5本セット1,080円)。
とうふちくわで有名な、ちむらのちくわ詰め合わせ。色々な種類のちくわに大満足。
幻のひげプリン! おいしさにびっくり!
隣接する野菜市で、フルーツゼリーやあんぽ柿を購入し、外に出ると、「ひげプリン」という不思議な名前の屋台を発見。
気になって近寄ってみると、優しそうなご主人が、味見をさせてくれました。しかも4種類も!!
とてもおいしくて、どれも欲しかったのですが、「2つにしておきなさい」という夫の声に、泣く泣く普通のプリンとショコラプリンを購入。
1個220円で、ちゃんと保冷材もつけてくれました。
後で調べてみると、姫路のお店だそうですが、ネットで調べても、詳しいお店の場所がわかりませんでした。
実店舗がないのか、屋台でしか巡り合えないのかもしれません。
今度屋台を見かけたら、絶対4種類購入しよう!!
コロッケ好きには朗報! 赤松PAでも休憩あり
行きは梅田から望湖楼まで1回しかトイレ休憩がありませんでしたが、帰りはあわくらんどと、もう1箇所、赤松PAでも、トイレ休憩がありました(17:45~18:05)。
ここで私たちは、好物の赤松コロッケを購入。
スパイシーな赤松コロッケは、いつ食べてもおいしいです。
ここから梅田まではほんの少し、のはずが、宝塚トンネル付近で渋滞に巻き込まれ、結局梅田に到着したのは、19:10頃でした。
赤松PAでトイレ休憩をとってくれて、本当に良かったです。
行きは蟹フルコースのために飲まず食わずだったけど、帰りはゆったり、買い物もできて、おいしいものも食べられて、大満足のツアーでした。
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