クラブツーリズムふく福ミステリー体験記1(ネタバレ注意) 人数が増減するミステリー 

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人生初めてのミステリーツアー

ミステリーツアーなるものに、2019年1月13日(日)に、初めて参加しました。

クラブツーリズムの企画する、日帰りミステリーツアーです。

『ふぐを食べて福を呼べ! ふぐ料理のご昼食と開運祈願!てっさ食べ放題付き!ふく福ミステリー』【新大阪・梅田 出発】

たくさんお土産もある様子。

ふぐなんて、あまり食べる機会もありません。値段も8,990円と、まずまずです。

残念ながら、前席プランは1人分しかなかったので実現しませんでした。

行先を推理しよう!

手掛かりになるのは、出発&解散時間の目安と、お土産の中身です。

梅田8:15集合で解散が17:40と、行程表に書いてありますが、これだとあまり長距離ではなさそうです。

中部地方や山陰地方だと、解散が20:00ということもざらなので、近畿地方だろうと見当をつけました。

でも、旅の最後に訪れるという「気分はイタリア?!」という言葉も気になります。いったいどこかな?

ラッキー7のお楽しみということで、クラブツーリズムには珍しく?お土産が7種類用意されていましたが、その中の○○ミニボトルっていったい何かな?というのも、意外と手掛かりかも。

参加者が増減したミステリーツアー

今日のバスは奈良観光バス。運転手の梅谷さんが、どこに連れて行ってくれるか楽しみです。

添乗員は、自称25歳の原さん。

行程説明によると、1時間ほど走ってとあるSAでトイレ休憩。そのあと1時間弱ほどで、とある場所を見学。11:30頃にふぐ料理の昼食。そのあととある神社にお参りし、30分ほど走って海鮮市場でお買い物。イタリアのような景色の場所で写真を撮って、18:00頃梅田到着予定だそうです。

バスはほぼ満席で、若い女性グループもいました。

ところが女性グループの1人が、どうやら集合時間に間に合わなかったようで、添乗員さんが女性グループにだけこっそり最初のトイレ休憩の場所を教え、遅刻したメンバーが車を運転して〇〇〇SA(下り線)に到着し、そこで無事に合流するということがありました。

無事に合流できてよかったなと思いましたが、こんなことを目撃するのも初めて!

帰りも車があるため、そのメンバーは帰りと同じ〇〇〇SA(上り線)での休憩中、1人離団していきました。

メンバーが増えたり減ったりするのが、ある意味最大のミステリーだったかも。

お土産オプション販売

さて、バスの行く方向がほぼ確定した8:50ころ(行先はまだわかりません)に、お土産のオプション販売がありました。

見本写真と申込用紙も、ミステリーツアーらしくて面白いです。やたらに○○が多いですね。

詳しい方ならこれを見ただけで、○○がすべてわかるかも(行先が判明したら、すべてわかりました)。

私たちは、花粉症やアレルギーにも効くという柑橘類・じゃばらくずもちを購入することにしました。

ユズや九年母(くねんぼ)などの自然交雑種だそうです。

じゃばらの名前は「邪」を「祓う」ことから名付けられたらしく、ふく福ミステリーツアーにふさわしいお土産かなと思いました。

トイレ休憩

9:10~9:30に、〇〇〇SA(下り線)でトイレ休憩。

いつもトイレ休憩では、ご当地コロッケを買うのが楽しみだったのですが、なぜかここには、コロッケは売られていません。

SA内の売店では、近畿地方のお土産はおろか、なぜか沖縄の塩ちんすこうまで売られていて、とても不思議な雰囲気でした。

コロッケがなかったので、代わりに選んだのが、いかの天ぷら(350円)。

どうやらこの店の天ぷらは、有名みたいです。

ふぐ料理も気になるのですが、バスの中で揚げたての天ぷらを、ありがたく頂きました。

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