冬の桜島&屋久島を訪ねて5 ホテルでレンタル品を確認しよう!

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2019年2月の3連休は、屋久島へ! 関空から鹿児島経由高速船で屋久島へ上陸し、ホテルでチェックインも済ませました。

冬の桜島&屋久島を訪ねて4 高速船で屋久島へ!安房の屋久島グリーンホテルで岩盤浴も

2019年2月20日

レインウェアはレンタル品

ホテルフロントで丁寧な説明を受け、お弁当(明日は朝・昼、明後日は朝のみ)を注文し、部屋に案内されて説明を聞いていると、スマホに着信がありました。

私達が申し込んだベルトラのツアー(縄文杉1日+白谷雲水峡2日間)ではトレッキング用品をレンタルすることも可能で、私達はレインウェアをレンタルしていました。

その受け渡しのため、提携しているレンタル業者さん(「レンタルの神宮司」さん)がホテルのロビーに来られたのです。

この業者さんは、出発前にメールで、屋久島到着後、夕方5時までに連絡が欲しいと言われていました。

レンタル品は、到着後18:00~20:00にホテルに持ってきてくれることになっており、きっと急なキャンセルがないか、確認したかったのだと思われます。

が、5時なんてまだ高速船の船内なので、高速船に乗る前、ターミナルの待ち時間に電話をして、事情を話しておきました。ちょっと面倒でした。

でもホテルまで持ってきてもらえるのはありがたいし、レインウェアも(上衣だけですが)試着してサイズを確認することもできました。

ちなみに、ベルトラ縄文杉ツアーのサイトによると、屋久島のレンタルショップは、店じまいが早いようです。

個人でレンタルされる場合は、前日または当日に確実に受け取れるよう、しっかり確認しておきましょう。

ライトは必携!

ホテルのロビーでレインウェアのサイズを合わせたり、説明を聞いたりしているうちに、明日から2日間お世話になるガイド・横田大洋さんからの連絡も入りました。

明日の縄文杉トレッキングツアーのメンバーは、私たちを含め7人。

ホテルへのお迎えは、5:00前後とのこと。

まず宮ノ浦のメンバーをピックアップし、安房地区はその後らしい。

山道には、雪は積もったりしていないので一安心。

でも横田さんから、「ライトを持っていますか?」の念押しに、「懐中電灯は1つ。あとはスマホのライトを使います」と言ったら、「暗い山道を歩くので、懐中電灯は絶対必要です!」と強調されました。

甘い考えを反省しつつ、ちょうど居合わせた神宮司さんにお願いし、ヘッドライトも追加でレンタル。

2泊3日のレンタル料金は、レインウェア1人1,000円と、ヘッドライト500円でした(当日現金払い)。

個人的には、雨からリュックを守るザックカバーがあってもよかったなと思いました。

ザックカバーを使わない場合は、着替えや食料など、リュックの中のもの(可能なら)すべてを、ビニール袋に入れるなど、雨にぬれてもダメージがないようにしておきましょう。

返す手順も確認しよう!

ここでとんでもないミス発生!

いったいいつ、どこに返せばいいのか、しっかり決めていなかったのです。

先方からも、何も言われませんでした。

最終日のツアーが終わった後、ホテルのフロントに預けても良さそうですが、業者さんにそれを伝えなければならない(ホテル側も要請)。でも、携帯番号にかけてもなかなかつながらない。

不思議なのは、業者さんの名前を言っても、ホテルのスタッフは知らないみたいでした。

熊毛運輸さんの提携業者だと思うのですが。

やっと電話が通じても、何か勘違いがあったらしく、まだ私たちがレインウェアを着用しているツアーの最中にホテルに取りに来られたりと、なかなかうまくコミュニケーションが取れませんでした。

最初にしっかり、返却時の打ち合わせをしておけば良かったのですが、それを怠ってしまったのが悔やまれます。

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