ウズベキスタン紀行4 ヒヴァからブハラまで列車&バスの旅

スポンサーリンク



2019年8月8日(木)~9日(金)、ウズベキスタン最初の目的地・ヒヴァ旧市街に滞在。

ウズベキスタン紀行3 ヒヴァのテラスカフェとアーカンチホテル

2019.11.21

ウズベキスタン紀行2 ヒヴァ旧市街は、まるでアラビアンナイトの世界

2019.11.20

ウズベキスタン紀行1 ソウルからタシケント経由でヒヴァへ

2019.11.19

アラビアンナイトのような旧市街を堪能した後は、列車とバスでブハラを目指します。

開業したばかりのヒヴァ駅へ!

8月8日はタシケントから飛行機でウルゲンチへ飛び、タクシーでヒヴァ旧市街を目指しました。

ウズベキスタン紀行1 ソウルからタシケント経由でヒヴァへ

2019.11.19

9日は、イチャン・カラのすぐそばに開業したばかりというヒヴァ駅から、ブハラを目指しました。

ヒヴァ駅へは、イチャン・カラの城壁を東門から出て、徒歩で向かいます。

朝早い時間帯は、ゲートに誰もいません。出入り自由のようで、入場の仕組みがよくわからない。

駅に行くには、この道をひたすら東へと歩きます。

グーグルマップには、道がまだ認知されていないようでした。

周囲はまだ工事中で、新しい建物が続々完成しつつあるのですが、まだ人も住んでいない様子。

そして突如、このような光景が出現しました。両側にある立派な建物はホテルです。

ヒヴァ駅でお約束のセキュリティーチェック

私達は前日、駅の下見がてら、切符を購入していました。

ヒヴァからブハラまで、エコノミークラスで1人83,000スム。

駅はさすがに出来たばかりで、とてもきれいで立派でした。これは昨日撮った写真です。

でもこの駅建物の外で、パスポートチェックとX線による荷物検査。

その荷物がコンベアから出たところで、またパスポートと切符のチェック。

駅の待合室にいたにこやかな女性が、近づいてきたと思ったらチケットのチェック。

ウズベキスタンの鉄道では、乗車する前、駅員さん(制服を着て机に座っている)にチケットを見せて、チケット裏面に日付入りのスタンプを押してもらう必要があるみたい。

そして乗車時にはもちろん、各車両の入り口にいる車掌さんがチケットチェック。

一体何回チェックしたらいいの?! というくらい厳重でした。ウズベキスタンはどこもこんな感じのようでした。

エコノミークラス 車内の様子

私たちが乗車した、Fast trainという列車です。

ヒヴァ駅は始発駅なので、8:57の出発時間よりもかなり早めに乗車案内がありました。

しかし乗ってみると、エアコンがかかっておらず暑い! あまり早く乗るとだめかな(発車前には、ちゃんとエアコンがかかります)。

エコノミークラスですが、座席は2列+1列並びで、電源もありました。日本の新幹線みたい。ちなみにビジネスクラスもあるそうです。

でもスーツケース置き場がなく、スーツケースは客席の間に寝かせることに。

私達のスーツケースは、ちょっと幅が大きいので窮屈でした。

ウズベキスタンの歴史を感じさせるプロモーションビデオ

車内では、飛行機のようにビデオモニターがあります。

何となく見ていたら、壮大なドラマが始まりました。

平和に暮らしている遊牧民の親子。街の人々も平和です。

ところがいきなり、モンゴル軍?を連想させる大軍の侵略!

大平原で戦闘が行われ、遊牧民の父親は、苦戦しながらも必死に戦います。

映画のCMかな? と思った途端に画面は現在の、軍馬にまたがり旗を持つウズベキスタン軍の兵士に切り替わりました。

どうやら、ウズベキスタン軍のプロモーションビデオのようです。

昨日は、道路を普通に戦車が走っていたし、この国では軍が身近な存在なのかもしれません。

それにしても、大平原の彼方から、砂塵と共に突進してくる敵は怖い! ホラズム帝国の恐怖が、蘇りそう。私なら、早めに降伏しているかも。

ちなみにウズベキスタン軍は、18歳の男子を1年間徴兵しているそうです。

車窓の景色

ウズベキスタンの雄大な自然を実感できるのが、車窓の景色。

最初は綿花?の畑が続き、運河も見えます。

これはアムダリヤ川かな?

その後は一転して、砂漠が延々と続きました。羊飼いさんに出会って感動!

旧ソ連に支配された影響か、貨物列車が結構長い! シベリア鉄道を思い出します。ウズベキスタンの貨物輸送量の90%は、鉄道が担っているのだとか。

ブハラに近づくと、また緑が増えました。

ブハラ駅

ブハラ到着は14:50過ぎでした。グーグルマップの経路が、ヒヴァ~ブハラの鉄道に対応していません。ちょっとびっくり。

さすが有名観光地だけに、降りる人がかなりいます。でもホームは炎天下。

ここでまた、別の車両に乗り込みます。

乗り換えかなと思っていたら、車両を通り抜けるのが、出口への近道でした。阪神尼崎駅みたい!

ウズベキスタン新幹線のアフラシャブ号です。

ブハラ駅から、タシケント駅までの超特急。車体がかっこいい!

こちらが出口。出口を出ると、タクシー(多分ほぼ白タク)運転手が群がってきます。

彼らを振り切って、まずは駅建物の撮影。ここも美しいですね。

そして明後日の切符(ブハラ~サマルカンド)購入。3人で25万スムでした。

タクシーを使わずホテルへ

節約志向の長女の提案で、路線バスと徒歩でホテルを目指すことにしました。

ブハラの駅はブハラ市内ではなく、ブハラ南東のカガンという街にあります。ちょっと遠い。

路線バスには色々な人が乗ってきます。旅行者に親切な人が多く、話しかけてくれたり、スーツケースが不意に動いたりしないか、心配してくれたりしました。

外国人女性も同じバス停で降りると聞き、ちょっと心強かった。

バス代は1人1,000スム。まだウズベキスタンの紙幣に慣れていない私たちに、親切なおじさんが1,000スムの紙幣を教えてくれました。確かにタクシー代より激安です。

そしてバス停(南北のメインストリートを走る)から、旧市街にあるホテルまでは、徒歩で15分ほどでした。

バスを降りたのは3時半過ぎ。ブハラはまだまだ炎天下。しかも西に向かって歩くのです。

この気温の中、知らない道をスーツケース押して15分くらい歩くのは、かなり大変。ちょっと変わった風景を見て、心を和ませます。

MAPS.MEのおかげでホテルがすぐに見つかって、ほっとしました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です