2020年1月1日(水)から2日間、ヤンゴンに滞在しました。
ヤンゴンで滞在したのは、スーレー・シャングリ・ラ。
そのホテルから近い場所に、ジャンクション・シティという、ヤンゴン最大のショッピングモールがあります。
ヤンゴンでの夕食は2日間とも、ここの3階にあるレストランでいただきました。
専用クーポンはフードコート専用
ジャンクション・シティの3階には、フードコートや各国人気レストランの支店などが揃っています。
『地球の歩き方』には、「支払いは、専用カウンターで適当な金額のクーポンを先に購入するシステム」とありました。
人気の場所のようで、専用カウンターには長蛇の列。
ところがやっと購入したクーポンが、私たちの利用する店では使えなかったのです。
クーポンはあくまでもフードコート専用。
レストランの支店では使えませんので、注意してくださいね!(もちろん返金してもらえました)
YKKOでミャンマーの麺料理・チェイオーに初挑戦
1月1日に利用したのは、『地球の歩き方』でも紹介されていたYKKO(ワイケーケーオー)という店。
チェーン展開をしている人気店だそうです。
チェイオーというのは、米の細麺に半透明のスープを合わせるミャンマーの麺料理。
今まで全く食べたことはないけれど、この店は写真付きのメニューなので、安心して選べます。
メニューはどれもおいしそうですね。
麺料理だけでなく、バーベキューもありました。
3人で注文し、少しずつシェアして食べたのが、こちらの料理。
チェイオーはスープが薄味で、シャンヌードルと似た触感でした。肉団子もボリュームたっぷり。
こちらも肉や野菜がたっぷり。
麺料理だけでなく、水餃子?もありました。
そしてバーベキュー。
飲み物はこの2種類。これだけ食べて、全部で22,995チャット。
店内も明るく清潔でしたが(ほかの支店もそうらしい)、私たちはテーブルが満席でカウンター席だったので、ちょっと狭い感じもしました。
ミャンマー最後の晩餐は一風堂
ジャンクション・シティ3階には、世界各国のレストランがありました。
その中で目に付いたのが、日本代表?一風堂。
麺料理が人気のミャンマーで、日本のラーメンも受け入れられているのかな?
本場の一風堂にも、数回しか行ったことがないのでわからないのですが、こちらはラーメンだけでなく、いろいろな料理をいただくことができました。
でもやっぱりまずラーメン!
その前にビールも! コップにはキリンの文字がありますが、ビールはミャンマープレミアムビール(5,800チャット=464円)。
私が注文したのは、一風堂とんこつラーメンの原点・白丸元味。とんこつラーメン好きにはたまりません。7,900チャット(632円)でした。
夫が注文したのは、赤丸新味。辛みそやオリーブ香油などを加えた革新的とんこつラーメン。値段も城丸より高くて、8,900チャット(712円)でした。
これにスモールサイズの鶏炒飯(3,900チャット=312円)や弁当セットB(4,900チャット=392円)、しゃかしゃかフライドポテト(3,300チャット=264円)を注文して、3人で食べました。
梅田の一風堂と比べると、やはり味は若干違うかな?とも思いましたが、ラーメンのほかにも日本料理が(しかもカジュアルな)あったので、久々の日本料理はとてもおいしかった。
サービスチャージを取られたこともあり(レシートが英語だからわかった)、支払金額はは40,078チャットと少々高めだったけれど、久々のミャンマー風日本料理は、やはり懐かしく感じました。
コメントを残す