バス車内では飲食禁止!
11月14日(土)・15日(日)の1泊2日で、大阪梅田発のHISバスツアー
【HIS×香川県共同特別限定企画】オリーブ牛を使用した夕食♪天使のエンジェルロード!父母ヶ浜!二十四の瞳映画村!オリーブ公園!さぬき夢気球フェスタ&かがわ絶景フォトスポットめぐり2日間
に参加してきました。
2日間とも晴れの天気予報で、期待も高まります。9:00集合という、いつもに比べるとかなり遅い集合時間なので、朝も余裕で支度できました。
今回お世話になるのは、トランスパックの竹村運転手さんと、添乗員の川本さん。
バスも満席で、家族連れやお友達グループなど多彩な顔ぶれです。
バスの中では早速、お約束の健康チェックとともに、今回気球に搭乗するので事前記入用紙も渡されました。気球は船や飛行機と同じ扱いらしいです。
地域共通クーポンも渡されました。お買い物が楽しみ!
でも新型コロナウイルス拡大の影響か、先月までは大丈夫だったバス車内での飲食(酒類は禁止)が、今回は全面禁止になったこと。バス車内で食事ができないのは、とても不便だと思いました(雨の時が心配)。
このツアーでは昼食は2日とも自由食。
そのため、クーポンが使える兵庫県の龍野西SAでお寿司や塩味生大福を購入し、
小豆島へ渡るフェリーが出航する岡山県備前市日生(ひなせ)港近くの公園で昼食です。
フェリーの中では飲食OK(広いから?)。船内で食べている人もいました。
日生港周辺を探検
日生に到着したのは11:30。本来ならもう少しかかる予定でしたが、渋滞もなく、早く到着してしまいました。
私たちの乗る、香川県小豆島の大部(おおべ)港行きのフェリーは、12:35の出発です。各自バスを降りて昼食となりました。
バス集合は12:15。でも簡単な食事だったので、時間が余ってしまいます。
そこで初めて訪れた日生港の周辺を散歩してみました。
海上でも居眠り事故があるとは! 海運組合の掲示板から学ぶことは多いです。
昼食を食べた公園にあった大きな看板。ちなみに赤穂線は全線単線ローカルです。
日生駅は船のような素敵なデザインで、海もよく見えそうでした。
日生のカキオコ初体験!
さて、私たちは知らなかったのですが、日生の名物と言えば「カキオコ」。
日生町名物の牡蠣をお好み焼きにした郷土料理です。
駅前を歩くと、あちこちで看板も目につきました。
添乗員の川本さんは、「作るのに1時間近くかかるから、カキオコは食べないで!」と言っていたのですが、本当にそんなに時間がかかるのかな?
と思いながら歩いていると、カキオコの店が目の前に登場!
オレンジハウスというお店です。
ダメ元で、テイクアウトなら何分かかるか尋ねてみると、15分くらいかかるとのこと。これなら余裕で大丈夫!
店の中で、カキオコができるのを待ちました。
1枚1,000円と、さすがに普通のお好み焼きと比べると高価格ですが、牡蠣もたっぷり入っていて、日生名物を堪能することができました。
さて、次回はいよいよ小豆島で気球搭乗です。お楽しみに。
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