昼食会場は関ケ原の花伊吹
2024年4月11日(木)、読売旅行の
【大阪市内ルート発】 湖北さくら名所・海津大崎・長浜豊公園・風車街道・ぐるっとびわこ周遊 というツアーに参加しました。
長浜市の豊公園(ほうこうえん)で、城をバックにした桜を見たり、秀吉ゆかりの長浜城に関する遺構やモニュメントなどを探して歩くなどして、50分間の自由時間をすごしたのち
バスは昼食会場の、岐阜県関ケ原へと向かいます。
地図で見ると、関ケ原は豊公園のほぼ東にあるんですね。
車窓からは、伊吹山がきれいに見えました。
昼食会場は、Sekigahara花伊吹というレストラン。バスツアーで時々利用するレストランで、私たちも何度かお世話になりました。
近江牛・飛騨牛・松阪牛の三種牛食べ比べ膳
ここで出された昼食が
「三種牛食べ比べ膳」。
近江牛のすき焼きに
飛騨牛ローストビーフたたき風
松阪牛サラダ。茶そばのそばつゆのようなものがあらかじめかけてあるので、野菜も肉も、それをからめていただきます。
そして近江牛のおこわ握り5貫。
全体的に見て、うどん・そば・おこわ握りと、かなり炭水化物多めのメニュー。湯茶はセルフサービスで、部屋の両端にあるのですが、全体的に狭いので、汲みに行くのが少し大変。
このレストランには食べ放題コースもあるのですが、食事開始前にスタッフから説明があり、私たちの昼食は目の前に出されているものだけなので、「くれぐれも食べ放題用のおかずを取らないように」と釘を刺されました。
今回食べ放題コースだったのは、何と中学生!
千曲バスで来ていた、小諸市立小諸東中学校(長野県)3年1組の御一行様。なんと今日は、2泊3日の修学旅行最終日のようでした。
ハンバーグやカレーなど、中学生好みのメニューがあり、ライブキッチンでは盛大に炎が上がって肉を焼いている様子。修学旅行のいい思い出になればいいですね。
3種類のお土産も花伊吹提供
レストランでの昼食時間は、12:20~13:40の1時間20分間。
食べ放題のビュッフェスタイルでもないので、そんなに昼食時間は必要なく、早い人なら30分くらいで食べ終わると思いました。
残りの時間はお土産を購入したり、すぐ近くにある関ケ原ウォーランドなどの見学に充ててほしいということでしょうか。
このバスツアーでは帰りにお土産をもらえるのですが、それは花伊吹が提供してくれ、バスへの積み込み作業もありました。その時間も含まれているから、仕方ないかな。
お土産は、近江牛ハンバーグ約100g、近江牛雑炊約200g、近江牛骨スープ約200gを、保冷袋に入れた状態でもらえます。ただ、そのままリュックに入れると濡れてしまったり、肉の臭いがついてしまったりするかもしれず、スーパーのレジ袋があると便利だと言われました。たまたま土産購入用のエコバッグとして、レジ袋を持っていて助かりました。お土産付きのバスツアーでは、レジ袋を用意した方がいいかもしれませんね。
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