ゴールデンフォイヤー スワンナプームエアポートホテル滞在記(後) 朝食や送迎に大満足

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「エアポートホテル」だけど空港から車で15分

2024年5月1日(水)~5月6日(月)、GWを利用して、タイのチェンマイやバンコクを訪れることができました。

関空からバンコク(スワンナプーム空港)には23:55に到着したので、今夜は空港の近くに泊まろうと、空港の近くで無料送迎サービスがあるゴールデンフォイヤー スワンナプームエアポートホテルをネットで予約。

ゴールデンフォイヤー スワンナプームエアポートホテル滞在記(前) 迎えの車に乗るまで一苦労

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ようやく迎えの車に乗れたのは、現地時間で日付の変わった0:45頃。乗ったのは私たちだけです。

「エアポートホテル」という名前が付くので、空港のすぐ近くかと思ったら、20分弱かかりました。なかなかホテルに到着しないので、途中で不安になったほど。直線距離だと近く見えるのですが、意外と遠かったのです。まぁ、空港からバンコク中心地まで、タクシーだと60分くらいかかるようなので、それに比べれば近いですが。

隣室の音がよく聞こえるけれど、エレベーターがありがたい

やっとホテルに到着して、長女とも合流。私たちはトリプルの部屋を予約したのですが、部屋は広くて言うことなし。

スーツケースも余裕で置けます。ただ、廊下や隣室の物音(特に浴室の水音)が聞こえるのが、少し気になりました。

ホテルには三菱電機製のエレベーターがあり、スーツケース運搬も楽でした。実はこの後泊まったホテルにはエレベーターがなく、ありがたみを痛感することになりました。

食べる朝食ビュッフェに大満足

朝食は、ビュッフェ形式でした。

星4つのホテルというだけあって、

品数もとても豊富で大満足。

外の景色を眺めながら、朝食を頂きます。

私たちにはあまりなじみのないタイ料理もあったのですが、心配したほど癖がなくて(私も夫もパクチーなど普段慣れない香草は苦手)、とても食べやすかったのです。

タイ料理はどちらかと言えば苦手なイメージがあったのですが、この朝食でかなり今後の見通しに希望が持てました。

デザートもトロピカルっぽいですね。

レストランは離れになっていて、テラスの前は運河。

これもタイらしい光景ですね。

ホテルにはプールもあって、涼しそうです。

無料送迎がついてるのでお得感があるホテル

長女が前日、7:30ホテル発の空港への車の便を予約してくれていたので、私たちは再び無料で、スワンナプーム空港へ行くことができました。この車には私たちの他に、外国人の家族連れもいたのでほぼ満席でした。乗れてよかった。

ホテルの料金は、3人で1,458バーツ。日本円で6,000円弱です。仕組みがわからなかったので、空港から迎えの車に乗るまでがかなり大変でしたが、無料送迎や朝食のことを考えれば、かなりお得感のあるホテルだなと思いました。

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