ターペー門からチェンマイ新市街のナイトバザール会場へ  初めて見た食用サソリ

スポンサーリンク



ターペー門から新市街へ 両替するならこのエリア!

2024年5月2日(木)、初めてチェンマイを訪れた私たちの、本日最後の観光スポットは、新市街にあるナイトバザール会場(平日開催)。

チェンマイ旧市街にある私たちの宿Little Bear’s Homeは、素泊まりで予約したため、

チェンマイ旧市街のホテル・Little Bear’s Home  クマの絵やぬいぐるみに癒される  

2024年6月9日

夕食をナイトバザールで調達です。旧市街のワット・チェーディールアンを観光後、

半壊の巨大仏塔が印象的なチェンマイの古寺、ワット・チェーディールアン

2024年6月14日

まずチェンマイ旧市街を取り囲む城壁の東側の門・ターペー門へ。

そこから新市街へ出るのですが、この辺りにはレートのいい両替店が何軒かあるらしいと、長女からの情報。

確かに両替店がちらほらあり、レートを見比べて両替しました。

新市街にはお洒落な店も多いのですが

旧市街同様にお寺も多くて(観光客の行く寺院ではないかもしれない)、タイは仏教国なんだなとしみじみ実感。

プルーンルディナイトマーケット タイティーで一休み

ターペー門からまっすぐ東に進む道沿いには、

普通の店が並び、アーケードがあったりするのですが

チャン・クラン通りを南へ曲がると、露店が並び始めます。ナイトバザールのエリアに入りました。

ターペー門から一番近いナイトマーケット、プルーンルディナイトマーケットです。このマーケットにはステージが設置されていて、19時と21時台にライブが無料で楽しめるのだとか。

訪れた時は18:30頃だったので、まだライブは始まっていませんでしたが、タコ焼きなど日本食も含めた美味しそうな屋台は営業中。

ワット・チェーディールアンから30分近く歩き続けて、さすがにのどが渇いたので、タイティーを注文。

タイティー(タイ式ミルクティー)は、甘いアイスミルクティーのこと。紅茶とも違う、独特のオレンジ色のお茶です。このオレンジの色は天然の色素で、コンデンスミルクや砂糖もたっぷり入っています。甘いけれど、暑いタイでは、不思議と気にならずに美味しく飲めました。

初めて見た食用サソリ!

夜が更けてくると、照明も一層華やかになり

ナイトマーケットらしくなってきました。

屋台をぶらぶら巡っていると

何とも摩訶不思議なものを売っている店が! サソリです! サソリって猛毒のイメージがあるのですが、それはごく一部の種類のサソリで、中国や東南アジアでは食用にするサソリがあると知りました。

サソリの素揚げが小100バーツ、大200バーツ。他にも蚕の幼虫、バッタ、コオロギは小50バーツ、大100バーツ。珍味とされるタケムシの幼虫は、サソリと同じ値段設定でした。

チェンマイ旧市街のワット・シークートという寺の境内で受けた激安マッサージが、1時間120バーツだったことを考えると、サソリとタケムシの幼虫の値段の高さがわかるでしょう。

チェンマイ旧市街のお寺で、激安マッサージを体験! コスパ重視ならおすすめ

2024年6月12日

どうせなら、タイ北部の名物料理・カオソーイを食べたいなと思うのですが

甘いタイティーを飲んだばかりなので、まだお腹が空いていません。もう少しナイトバザールをあちこち見て回ってから、カオソーイを食べることにしました。その様子は次回ご紹介します。どうかお楽しみに。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です