チェンマイのショッピングモール  老舗のMAYAと、お洒落なワン・ニマン

スポンサーリンク



2024年5月3日(金)、前日からチェンマイを訪れた私たちは、この日初めてチェンマイ新市街のニマンヘミン地区を見学。ここにはショッピングモールがたくさんあって、食事や買い物にとても便利だし、暑い日中にはエアコンの利いた涼しい室内でゆっくりできる場所でもあります。

チェンマイ老舗のショッピングモールMAYA  スーパーマーケットが面白い!

2024年6月28日

チェンマイ新市街のショッピングモール  ティンクパークからMAYA(メーヤー)へ

2024年6月21日

日本のチェーン店も多いMAYA

MAYA(メーヤー)ライフスタイルモール」の地下1階にあるスーパーから

4階のフードコートへ行って見ると、先月金沢で長女に教えてもらった「8番らーめん」!

調べてみると、タイ全土やベトナムにかなり進出しているようです。

メニューの書かれた看板には、日本語がそのまま。

タイカレーの本場なのに、COCO壱番屋があるのにもびっくり!

チキンカレーの値段は210バーツ(約840円)。やはりタイの方が少し安いかな?

4階にはゲームセンターや

ガチャコーナーもあって、日本と変わりません。別の階になりますが、マツモトキヨシやツルハドラッグも入っていました。

日本と違う点ですが、通路に電動マッサージ機コーナーがあるのが、タイ独特かな? ずらりと並んだマッサージチェアで、皆とても気持ちよさそうでした。タイの人って本当にマッサージが好きなんですね!

屋上にも行けるようなのですが、暑そうだったので5階で挫折。次のショッピングモールへと向かいました。

「チェンマイの代官山」ワン・ニマン

次に長女が案内してくれたのは、MAYAから徒歩5分ほどの「ワン・ニマン」。

レンガ造りのヨーロッパ風建物が特徴の、ショッピングモールです。

長女によると、「チェンマイの代官山」なのだとか。

不幸にして、代官山にまだ行ったことがないのですが、お洒落で洗練された街らしい。

確かに洗練された感じがします。

先ほどのMAYAと、雰囲気が違いますね。

建物の中に入ると、タイのチェンマイにいるということを、一瞬忘れてしまいそうになりました。

商品の値段は、MAYAより少し高めかな。

歩いて見て回るだけでもとても楽しいのですが、天井が高いせいか、エアコンの効きはMAYAの方が勝っていました。

天井扇もあるのですが、風は気持ち程度という感じ。

紅茶の試飲ができる店があり、珍しい「青い紅茶」が、涼しさを呼んでくれました。古来よりタイで「もてなしのお茶」と呼ばれているのだとか。

バタフライピーのハーブティーで、初めて飲んだけれど、とても美味しかったです。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です