ナイトバザールよりも旧市街中心部からは近い!
2024年5月3日(金)、チェンマイ2日目の夜の観光と食事を調達する時間です。昨日は長女がナイトバザールに連れて行ってくれたのですが
土曜日の夜は、チェンマイ門付近でナイトマーケットも行われているとのこと。
旧市街の中心にある私たちのホテル・Little Bear’s Homeからは、徒歩15分ほど。
昨夜訪れてカオソーイを食べたカラレ・ナイトバザールが、徒歩約30分だったので、半分くらいの距離です。これはありがたいですね。
華やかな寺院を見ながらチェンマイ門へ
チェンマイ門へ行く途中、昨日訪れたワット・チェーディルアンの前を通り過ぎ
さらに南に進んでいくと、とても門が華やかな寺院がありました。
まるでテーマパークみたい! 調べてみるとワット・ムーントゥームという寺院で、特に観光名所というわけでもなさそうです。
私たちは中には入りませんでしたが、白い仏塔も美しいようでした。
夜景も美しかったのでびっくり! チェンマイ有数の美しさではないでしょうか。
飲食店の屋台が充実!
やがて目指すチェンマイ門に到着。
チェンマイ門は旧市街城壁の南東部にある城門で、
すぐそばに「チェンマイ市場」があり、ソンテウやバスが行き交う賑やかな場所です。
夕方になると多くの屋台が立ち並び、昨日のナイトバザールでは見かけなかった屋台もありました。
タイのスイーツや
タイ料理のお惣菜だけでなく
タコ焼きや
お寿司など、日本料理の屋台も人気。
フルーツジュースも安かったので、ここでマンゴージュースでも注文すればよかったと、後で後悔しました。
チェンマイ門前の広場で麺料理に舌鼓
旧市街を囲む城壁沿いの広い道を、南へ渡ると広場があり、
屋台だけでなく、飲食コーナーも設置されていました。私たちはまだ明るい時間帯に利用したのでまだ空席が目立ちますが、暗くなるとかなり人が多くなるようです。昨日利用したナイトバザールよりも地元の利用客が多く、地元の家族連れなどが思い思いに食べていました。
地元民の利用客が多いため、値段もかなり良心的。今回は2つの店で、長女の好きなパッタイ(米の麺を使ったタイ風焼きそば)を注文。上は35バーツ(約140円)
こちらはイカやエビなどシーフードが入っているパットシーユー。パッタイは甘辛いけれど、パットシーユーは豆醤で味付けされた塩味でした。麺もパッタイより太いのです。値段は50バーツ(約200円)と、先ほどのに比べればややお高いですが、日本の物価を考えれば涙が出るほど安い。
初めて食べたパッタイもパットシーユーも、とても美味しかったです! 今回は様子見で少な目に注文しましたが、この両者なら1人1皿は軽く食べられるかなと思いました。
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