フィリピン航空ターミナル2は、店が少ないので注意
2024年8月21日(水)~26日(月)、フィリピンを訪れる機会がありました。
私たち夫婦は関空からフィリピン航空でターミナル1到着、長女は成田発のフィリピン・エアアジアでターミナル3に到着。そして次の目的地・セブ空港にはターミナル2から出発するフィリピン航空を利用する行程なので、ターミナル間の連絡バスを利用して(30分に1本くらいしかないので注意)、ターミナル2で合流。
なんとかターミナル2で長女と合流できたので、ほっとしたのですが
今度はターミナル2の内部が気になりました。ターミナルの建物自体は特に古くもなく(1999年開業)広くて明るいのですが
お店(飲食店含む)がほとんどなく(基本テイクアウト)、ちょっと殺風景な感じもしました。数時間前に、関空第一ターミナルでリニューアルされた出国エリアの華やかな店を見たから、余計にそう感じたのかも。
持ち主不明のスーツケースで一騒動
関空→マニラ便のフィリピン航空と同様、セブ空港行きのフィリピン航空も、かなり早くから搭乗が始まり、この分だときっと出発も早いだろうと思いながら(早くホテルに到着できるのは嬉しい)
たまたま窓際に座っていたので、荷物の積み込み作業を見ていました。乗客は全員乗り込んで、後は荷物が入るのを待つだけです。余裕で早めに出発かと思っていたら、なかなか出発しません。1人の乗客の名前が何度も呼ばれていますが、該当者がいないのです。どうやらスーツケースの持ち主が、搭乗していないみたい。
結局持ち主不明のスーツケースは飛行機から降ろされ、空港に戻りました。定刻通りに飛行機は動き出しましたが、離陸の順番待ちで結局30分ほど遅れてしまいました。
思わぬトラブルはあったけれど、上空からきれいな夕日は見ることができたし
1時間少しの短いフライトなのに、軽食も出ました。ちなみに航空券の価格は、3人で18,340円です。
無料送迎含め、日本国内と遜色ない東横インセブ
セブ島での宿は、東横インセブ。セブ市の東北にあるマンダウエ市にあります。
事前に予約すれば、無料送迎サービスがあります(もちろん予約しました)。空港からは車で20分弱ほど。
玄関はきらびやかで、ロビーやフロントは撮影禁止でしたが、スタッフは親切。
そして3人部屋はこんな感じ。
なぜか、ダイニングテーブルまで付いています。日本の東横インだと、ちょっと考えられませんね。
その他は日本の東横インと大体同じで
バスタブも付いていました(少しシャワーのお湯の出が不安定になることもありましたが、許容範囲)。コンセントも人数分あってよかったです。
そしてありがたかったのが、ウェルカムドリンクサービス。フロント横のバーで頂きます。私たちは初日は疲れていたので、2日目に頂きました。
バーから見るマンダウエの夜景を見ながらパインジュースを飲めば、旅の疲れも少し癒されますね。
次回は気になる東横インセブの朝食について、ご紹介します。お楽しみに。
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