ボホール島観光の定番ランチクルーズ
2024年8月22日(木)、フィリピン旅行2日目は、ボホール島観光です。セブ島からフェリーでタクビララン港へ到着し、タクシーで半日ツアーにいざ出発!
まず最初に運転手さんが連れて行ってくれたのが、ボホール観光の定番、ロボック川のランチクルーズ(Rio Verde Floating Resto)の乗り場。
セブ島でのホテル・東横インセブで豪華な朝食ビュッフェをたらふく食べたので
余りお腹は空いてない、と長女は運転手さんに言ったのですが、スケジュールは決まっているみたいで、しかも船の出発時間があるためか、運転手さんは軽~くあおり運転しながら、目的地へ急いでくれました(怖)。
こちらが乗船場。タクシーツアー代金には入場料や食事代は含まれていないので、ここで料金を払います。3人で2,250ペソ(1人750ペソ=今日のレートで1,890円くらい)でした。
こんな料理が食べ放題! と写真が飾られていますが、フィリピン料理が今一つイメージできないので、どのくらい美味しいのか、お得感があるのかさっぱりわかりません。そこが日本のランチビュッフェと違う点かな。
食べるチャンスはクルーズ前半!
チケットを購入し、待合室で番号が呼ばれると、スタッフに従って乗船します。ボートは何隻もあって、手前のボートを通り抜けて奥のボートへ乗り込むという、阪神電鉄尼崎駅での乗換みたいな動線でした。
蒲鉾型の屋根が付いたボートの中央には、
ビュッフェの料理が並んでいます。
ホテルでビュッフェは体験済みですが、さすがにちょっと期待してしまいます。
やがて出港時間となり、船はゆっくりと岸を離れていきますが、既にランチタイムは始まっており、
ビュッフェの料理には行列ができることも。
簡単な料理名が書かれていて、最低、肉の種類だけでもわかるようになっており(ムスリムの方々も大丈夫)
品数が多いので、訳が分からなくても、
美味しそうな料理を選んでいくと(蟹は見た目は豪華でいいのですが、食べるのが難しいのは日本と同じ)
それなりに豪華な昼食になりました。甘辛い味付けの料理が多いと感じましたが、ビュッフェでどの料理も少しずつ取っているので、口に合わなくて困ることはありませんでした。
フルーツや地元スイーツを中心とするデザートもあるのですが、クルーズの後半になると、私たちの使っているお皿やスプーン・フォーク類、そして中央の料理は片付けられてしまいます。前半にしっかり食べておきましょう。
次回は料理以外の、アトラクションについてご紹介します。どうかお楽しみに。
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