タクシーで巡るボホール島観光2  ロボック川クルーズランチ(後編) 驚きのアトラクション

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2024年8月22日(木)、フィリピン旅行2日目は、ボホール島観光です。タクシーでの半日ツアーで、最初に訪れたのがボホール観光の定番、ロボック川のランチクルーズ(Rio Verde Floating Resto)でした。

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ボホール島で聞いた『真夜中のドア』

ボートにはミュージシャンも同行しており、ライブショーを見ながら食事をしていました。

私たちのボートには、私たち親子3人と、他にも少数の日本人がいたのですが、ミュージシャンは私たち日本人にサービスして、出航後すぐにシティポップの代表曲として2020年後半から世界的にヒットしている『真夜中のドア~Stay With Me』を日本語で歌ってくれました。夫の好きな曲ですが、フィリピンでも知られていたんですね。

私たちの船には韓国人の団体も多く乗っていたので、多分韓国の曲も歌っていたと思います。他にもアメリカの曲などを中心に、私たちを楽しませてくれました。クルーズ終盤に、チップを渡す時間がありますので、もしよければチップを用意してくださいね。

先住民の島で観光ショー

彼の歌を聴きながら、ゆっくりと川を進むボートから見える景色を堪能。

熱帯雨林らしい、ヤシの木が茂る緑色の川です。

クルーズが雨でなくて良かったなと思っていると、どこからかドラムの音が聞こえてきます。

折り返しの場所が島になっていて、希望者は上陸しました。

そこに先住民族(アティ族らしい)の伝統的な扮装をした人々がいて、音楽や踊りなどを披露してくれたり(火を使うパフォーマンスは大迫力)

観光客に槍を持たせて、一緒に記念撮影をしてくれます(プロのカメラマンが撮影し、欲しかったら購入)。

先住民の村に迷い込んだようで、ジャングルムードが満喫できますが

個人的には、川で遊んでいる子供たちの自然な姿も面白かったです。

デザートが食べたい!

先住民の島からボートに戻り、私たちのテーブルに戻ってみると、お皿やフォーク類が片付けられていたのにびっくり! 食べ放題ランチビュッフェは、先住民の島に行くまでと考えた方が良さそうです。

実はまだ、私たちはデザートをしっかり食べていなかったのです。料理の方を見ると、メインディッシュはほとんどありませんが、デザート類はまだ残っていました。長女がスタッフに訴えて、お皿やフォークなどをもう一度出してもらい、

デザートを頂くことができました。上の写真の、春巻き状のスイーツはトゥロンかな?

こちらのスイーツは何だろう? 名前がわからなくても美味しかったです。

亀の形をしたボートも!

クルーズ終盤に、珍しいボートを見ました。

屋根の形が、大きな亀になっています。なかなかの迫力。ちょっとうらやましい。

私たちのボートと入れ替わりに、クルーズに出発するようでした(かなり昼食が遅い?)。それにしてもなぜ亀?

クルーズが終わって待合室に戻ったら、こちらにも亀が! ボホール島周辺には、ウミガメがたくさんいるそうですが、ロボック川の河口にもウミガメはいるのかな? それとも日本の浦島太郎みたいに、亀が活躍する伝説があるのかな? ちょっと気になりながら、ロボック川を後にしました。

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