マンダウエのメトロ・スーパーマーケットでお土産探し(前編) 定番観光地よりスーパーがいい!

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セブ島&マクタン島の定番観光地と言えば

2024年8月23日(金)、フィリピン旅行3日目です。

この日は14:25発に、セブ・マクタン空港から出発するボラカイ島行きの飛行機に乗る必要があるので、自由時間は午前中しかありません。

多分私たち夫婦だけなら、11年前に訪れていた懐かしい場所を、もう一度訪れていたかもしれません(写真はいずれも、2013年12月に撮影した時のもの)。

昨日セブ港から私たちの宿・東横インセブへ帰るときに利用したタクシー運転手さんも「セブ島観光地№1」という感じで勧めてくれたのがマゼラン・クロス。

世界一周航海の途中、フィリピンに上陸したマゼランが、1521年に造ったという木製の十字架で、昔は削り取って煎じて飲むと病に効くと信じられたそうです。

それに隣接するサント・ニーニョ教会も歴史があるし(1565年建造)

サン・ペドロ要塞も見どころが多かったです。

空港のあるマクタン島にも、マゼラン記念碑や

フィリピン先住民にとっては「侵略者」だったマゼランを倒した、マクタン島の酋長ラプラプの像があって、その気になれば少し慌ただしいけれど、観光もできる行程でした。

パークモールではなく、メトロ・スーパーマーケットにした理由

ところが長女はそういう定番観光地ではなく、地元のスーパーに行ってお土産を買いたいという希望なので、ホテルでゆっくり朝食ビュッフェを食べた後、

東横インセブ体験記  想像以上の朝食ビュッフェ 眺望はやや残念 

2024年9月13日

ネットで調べて「お土産が安い」という情報があったパークモールというスーパーに、徒歩で行くことにしました。写真は撮っていませんが、東横インセブの警備員さんがものすごいライフルを持っているのに恐れをなしつつ、ホテルの外へ。

もう1ヶ月ほどフィリピン旅行が遅ければ、ホテルのすぐ隣にSMシティJモールというショッピングモールがリニューアルオープンしているはずなのですが、この時はまだ工事中。

ところでパークモールに行くためには、大きな道路を何度か横断する必要があるのですが

どこを見ても信号がなく、ひっきりなしにトラックが走る道路を横断する勇気がなく(暑いので、こんな道の横断に慣れている地元の人も歩いていない)

パークモールは断念して、あまり道路を横断しなくてもよさそうなメトロ・スーパーマーケットに目的地を変更。

途中、日本料理店が2軒ほどあるのに気が付きました。

今回はいずれもご縁がありませんでしたが、なかなか大きい店のようです。

フィリピンを代表するスイーツが美味しいチェーン店(長女に教えてもらった)Chowking(超群)の近くに

やっと目指すメトロ・スーパーマーケットを発見! この道路を横断するのですが、信号があって助かりました。徒歩18分とグーグルマップには表示されていますが、炎天下を歩くのはなかなか大変でした。

次回はスーパー内部の様子や、私たちが購入したお土産などをご紹介します。どうかお楽しみに。

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