マクタン・セブ空港第1ターミナル(国内線)体験記

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マクタン・セブ国際空港はターミナルが2つある

2024年8月23日(金)、セブ島での観光を終えた私たちは、2日間お世話になった東横インセブの無料送迎サービス(空港までの送りは朝6時~夜10時 前日の予約が必要)を利用して、マクタン・セブ国際空港へ向かいました。

空港までは、車で20分ほど。タクシーを呼ぶ手間と、値段交渉の労力を考えれば、この無料送迎サービスは本当にありがたいです。空港からホテルへ向かった時には私たちだけでしたが、空港へ向かう時には私たちの他にも外国人一家らしき利用客がありました。

車は第1ターミナルに到着。マニラに次ぐフィリピン第2の国際空港だけあって、なかなか大きな空港です。11年前にマニラ経由でセブ島を訪問した時には、ターミナルが1つしかなかったのですが、現在はターミナルは2つあり、国際線が第2ターミナルに移動したそうです。

ターミナル間の移動はマニラよりも簡単そうで、黒色の無料シャトルバスも15分おきに出ているようだし、徒歩でも3分で行けそうというのが心強いですね(詳しくはこちら)。

マニラ空港ターミナル2よりも充実していた国内線ターミナル

さて、私たちが利用したのは、昔からあった第1ターミナル。

国内線専用ですが、一昨日利用したマニラ空港第2ターミナルよりは、店が多くて、とても賑やかでした。

チェックイン前のエリアには、土産物屋が充実!

やっぱり人気は、ドライマンゴーかな?

さっきスーパーで購入した、伝統的な紫芋のお菓子(ピアヤウベ)もあります。

マンダウエのメトロ・スーパーマーケットでお土産探し(後編) 地元スーパーは安かった

2024年9月22日

値段を見て、やはりスーパーで購入しておいてよかったと思いました。

Tシャツも、フィリピンのお土産としては定番なのかな。

チェックインを済ませた後も、店がたくさんあって、待ち時間は退屈せずに済みました。

今日、ボラカイ島に到着したら食べようと予定している、フィリピンの人気バーガーチェーン「ジョリビー」。撮影はできなかったのですが、空港入口周辺にも店があり、人気なのがよくわかります。

パスタやチキンなど、ハンバーガー以外のものが幅を利かせているのが面白いです。

一番突き当りにあったのは、マッサージ店でした。

雨漏りしている箇所も、1か所発見。2016年に第1ターミナルは改修されたそうですが、台風やスコールなど、すごい雨が降る地域なので、雨との戦いは大変そうです。

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