旧カティクラン空港からボラカイ島のホテルへ  サウスウェスト社の送迎サービスでスムーズ

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独力で行くより、送迎サービスの方がストレスなくスムーズ

2024年8月23日(金)、マクタン・セブ国際空港からフィリピン航空を利用して、パナイ島にあるゴドフレード・P・ラモス空港(旧カティクラン空港)に移動しました。

マクタン・セブ国際空港からボラカイ島への玄関ゴドフレード・P・ラモス空港へ

2024年9月24日

空港からは、サウスウェストツアーズの送迎サービスを利用。島で利用するフェリスホテル・ボラカイが送迎サービスをやっておらず、この会社を勧めたのです。ネットでも評判のいい会社だったので、ここにしました。

私たちは往復とも送迎をお願いし、外国人大人料金で往復1人1,800ペソ(約4,650円)。この中にボートのチケット(片道100ペソ)、港使用料(片道300ペソ)と環境税(往路のみ300ペソ)も含まれているので、かなり良心的な値段設定かもしれません。

空港からパナイ島の港までは、頑張れば歩ける距離だし(実際、youtubeで30分歩いている人も見ました)、各自でトライシクルのチケットを購入できますが、胸にサウスウェスト社のシールを貼っていると、すぐにワゴン車に案内してもらえて、10分足らずで到着できました。

カティクランの港でも、個人で行くならボートチケットや港の使用料、環境税などを、ブースに並んで支払わねばなりませんが(かなり並んでいた)、私たちはツアー代金にすべて含まれているので、専用入り口に案内されてスムーズに乗船できたのです。送迎サービスにして良かったと、皆、喜んでいました。

乗船&下船の際には、スーツケースは自分で運ぼう

カティクランの港から、ボートに乗ってボラカイ島を目指すのですが

私たちは往復とも、こんな感じのボートでした。

やや狭いブリッジを渡って、ボートに乗り込むのですが、道路から乗船場所に行くために、まず階段を降りねばならず、それからまた階段を上ってブリッジを渡り、階段を下りて乗船するという、スーツケースを運ぶ人間にとっては、なかなか辛い動線(上陸も大変)。

介添えのお兄さんがいて、手を貸してくれたりもするのですが

基本的にスーツケースは自分で運びます。もしお兄さんに運んでもらったら、チップを渡しましょう。

ボートは満員になると出航しますが、乗船時間は短くて、約10分ほど。船酔いする暇もありません。

ボラカイの港から、またまたツアーのメンバーは指定された車に乗り(待ち時間ゼロ)、各自のホテルへ。

もしも個人だと、港からまたトライシクルを捕まえて、ホテルまでの料金交渉に入るので、時間がかかりそう。

私たちのホテルは、港から車で15分ほど。ホテル近くの道は多くの観光客が行き交い、歩行者天国かと思うような道でしたが、上手く車を走らせてくれて、無事にホテルに到着。

空港からは、大体1時間ほどでホテルに到着したのですが、帰り(復路)は、飛行機が早く出発することを考えて、2時間前には空港に到着するよう(まるで国際線!)出発時間を指定されました。でもやはり、早めの空港到着でよかったのです。個人で行かれる場合(特に帰り)は、十分気をつけてくださいね。

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