ハノイの休日1  本格的なバインミー(ベトナムのサンドイッチ)を初体験

スポンサーリンク



ホテルの近くにあった、行列のできるバインミー店

2024年10月10日(木)、ベトナムの首都・ハノイを初めて訪れることができました。

この日は旅行1日目。自宅を出たのが早かったのであまり朝食を摂ってないし、利用したLCCのベトジェットエア(通称ベトジェット)は機内食が有料で、機内食に挑戦する予定だった夫が、二重価格に驚いて機内食を断念。

LCCベトジェット初体験!(後編) 機内食は二重価格 機内に流れる歌が良かった

2024年11月1日

そのため私の昼食用として、関空で調達したおにぎりを半分あげたりしたので、この日はろくなものを食べていません。初めて訪れるハノイのカオスな道路事情に驚き、ホテルまで無事に行きつけるかどうか緊張の連続でしたが

ハノイ旧市街の宿サンラインホテルへの道  カオスな道路事情の洗礼

2024年11月3日

ノイバイ空港からハノイ旧市街へ!  86番バスは破格の安さ

2024年11月2日

無事、ハノイ旧市街にあるサンラインホテルにチェックインできてしばらくすると、だんだんお腹が空いてきました。

この日の夕食は、ベトナムでの初の食事。ベトナム料理には全くなじみがないけれど、手軽に食べられるベトナム風サンドイッチのバインミーなら、最近石川県能美(のみ)市のイベントで食べたことがあるし

初めての石川県能美市3  国際交流ひろばで世界の屋台  ベトナム料理に初挑戦

2024年10月22日

YouTubeなどでも盛んに紹介されているバインミーの有名店が、ホテルの近くにあるというので、行ってみることにしました。

その店は、ハノイ旧市街にある「バインミー25」。ホテルからは、北の方角に歩いて10分少し。

道もほぼ一直線だし、わかりやすかった場所でしたが、道路のカオスぶりは相変わらず。

でも明かりが灯り始めた通りの雰囲気はとても素敵でした。

その一角に、人だかりを発見!

この向かいにも、人々がたむろしています。外国人客が多く、地元の人はあまりいないように感じました。地元の人たちにとっては、値段が高いのかな。

長女によると、注文を受けて調理する店(上)と

店内で食べられる店(上)が分かれているようでした。道路を挟んで、拡大していったのでしょうか。

店のお勧めメニューはやっぱり美味しい! マンゴースムージーも絶品!

私たち夫婦は、あまり下調べもせずにこの店に行ったのですが、長女はネットで調べていたのか、

バインミー(とてもたくさん種類があってびっくり!)の、お勧め印がついたもの(40,000ドン=約240円)3つと

エスプレッソにコンデンスミルクが入ったコーヒー(35,000ドン=約210円)1つと

ネットでも評価の高い、マンゴースムージー(40,000ドン=約240円)1つを注文。長女が注文している間、私たちは向かいの店の前にいて、席が空いたらすぐに3人分確保すべく、目を光らせていました。

その時に気が付いたのですが、ベトナムでは、ビールは小瓶でラッパ飲みというスタイルなんですね(ここは気楽な店だから?)。なかなかワイルド。

何とか席も確保でき(ありがたいことにテラス席)、マンゴースムージーを見ると、とてもきれいな色!

一口飲んでみると、全然甘ったるくなくて、飲みやすい!

夫の、コンデンスミルク入りエスプレッソ。暑い国は、甘いものが良く似合うのかな?

しばらくして、店員さんが運んできてくれたバインミー。ラッピングも、なんだかお洒落。

パンの間に、かなりたくさんの具が挟まれています。きゅうり、人参など野菜系の他、パテや焼いた豚肉、スモークしたソーセージなども入っていて、やはり本場のものは違うなと思いました。

肉が多いと、満足感も増しますね。それにパンが、とても美味しい! 日本円で500円弱で、これだけたくさん食べ&飲める食品なんて、日本ではどれくらいあるだろうと思ったりしました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です