ハノイの休日14  ハノイ旧市街の街歩きとお土産探し

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旧市街の街歩きで偶然出会った、お洒落な店や人気店

2024年10月13日(日)。ハノイ滞在もあっという間に最終日の4日目です。

この日はまず、私たちのホテル(ホアンキエム湖近くのサンラインホテル)から一番近い観光名所・玉山(ゴックソン)祠に行き、そこで伝説の大亀の剥製を見た後

ハノイの休日12  玉山(ゴックソン)祠と亀の塔  伝説の大亀に会いに行く

2024年11月17日

お土産を探しに行くことにしました。でもドンスアン市場では、なかなかいいものが見つからず、

ハノイの休日13  ハノイ最大の屋内市場・ドンスアン市場  

2024年11月18日

ハノイ旧市街をぶらぶら歩きながら、目についた店を覗いてみることにしました。

Max Coffeeという店が、なかなかお洒落で心惹かれたのですが

もう少し他の店も見てみようと思い、

さらに歩いて行くと、行列ができている店を発見! 有名なフォー(ベトナムの代表的な麵料理)の店らしい。

私達も食べてみたかったのですが、行列に並ぶ余裕がなく、ここも今回ご縁がなかったのが心残りです。

大きな土産物店を発見!

更に通りを歩いて行くと

旧市街で初めて見る、大きな土産物店を発見!

Thống Nhất Souvenirという店で、おまけや割引はないけれど、品質は安心できるし値段も良心的だと思えました。ここで私たちは、東南アジア特産のジャコウネココーヒー(コピ・ルアック)を2箱購入。ちなみに、ベトナムはブラジルに次いで、世界第二位のコーヒー生産国らしいです。知らなかった!

コピ・ルアックは、一昨日利用したハロン湾クルーズの帰りに、ツアーのバスが立ち寄った土産物屋でも売られていました(試飲しましたが美味でした)。以前長女がインドネシアで購入した時は、試飲したものと全然違う味だったそうですが、この店は信頼できそう。自家用に1つ買っても良かったかも。値段は2箱で2,085円でした。カード払いができるのも、ありがたい。

有名チョコレート店 メゾン・マルゥ

ベトナムはカカオ豆の生産でも有名で(これも知らなかった!)、質の高いベトナム産のカカオを使用した高級チョコレートが、ベトナムの人気土産になっているようです。

最近、ガーナなど西アフリカの天候不良などで、カカオ豆の価格が高騰。日本でもチョコレートの値上げが話題になり(チョコレートショック)、ベトナムのチョコレートなら、きっとお土産にも喜ばれるはず。

長女が連れて行ってくれたのは、メゾン・マルゥ(MAROU)という高級チョコレート店でした。

店内は、ハロウィーンムード。黒猫が可愛い! ちなみにこの店の2階は、カフェになっているようです。

チョコレートの種類も、色々ありそう。お客も多くて、人気のほどがわかります。

さすが高級チョコだけあって、値段も高め。1つ35万~45万ドン位だったかな。全部で10,429円(カード払い)でした。

この店の近くには、ハノイ大聖堂もあって

残念ながら、内部を見学することはできませんでしたが、

この辺りは外国人観光客が良く訪れるスポットらしく、多くの人で賑わっており

お洒落なお店もたくさんありました。もう1日あったら、ここも散策できたのにな。

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