シェラトンドバイクリークホテル&タワーズ宿泊体験記(前編) ロビーと客室

スポンサーリンク



さすが「金持ち国家」! ドバイで見つけた高級品

2025年2月21日(金)、ドバイ観光1日目で「オールドドバイ」地区を訪れた私たちは、オールドスーク(テキスタイルスーク)のあるバールドバイ地区から、アブラ船でドバイクリーク(運河)を渡り、ゴールドスークやスパイススークを訪問。

オールドドバイのデイラ地区 ゴールドスークとスパイススーク巡り

2025年3月26日

アブラ船に乗って、ドバイクリーク横断! 1ディルハムで手軽な船旅

2025年3月25日

スパイススークから、私たちの宿シェラトンドバイクリークホテル&タワーズへは、長女の提案で、歩いて行くことにしました。徒歩で大体30分くらいです。

2月だから歩けたのですが、暑い時期だと30分歩くのは多分難しいでしょう。

歩いていると、色々珍しいものに出逢えます。この近未来的な車は何だ!と思って調べたら、テスラ社の「サイバートラック」という車。日本では、一番安いモデルで900万円ほどするとか。こんな高級車が、普通に停まっているのがすごいですね。誰の車なんだろう。

街の通りには、美しい花壇があちこちにあります。

花々を育てる水は、どこからどうやって調達してくるのかな? ドバイで見る花や緑は、もしかしたら私たちが想像する以上のぜいたく品かもと思いました。

シェラトンドバイクリークホテル&タワーズ 外観とロビー

30分ほど歩いて、ようやく見えてきたホテル。

その名の通り、ドバイクリークの側に建っていました。

広い玄関からロビーへ。吹き抜けでとても広々したロビーに感動!

チェックインの手続きと、昨夜からずっと気になっていた謎のカード利用照会について説明を受け、誤解も溶けて一安心。

ドバイのホテル代金支払い顛末記(後編) 知らなかったプリオーソライゼーション

2025年3月18日

チェックインは15時から。私たちは13時頃にホテルに着いてしまいました。こんなことなら、もっと歴史地区でぶらぶらしていても良かったのかもしれませんが、涼しいところで座りたい気持ちもあったのです。

有難かったのは、フロント横に、飲料水のサービスがあったこと。オレンジ水も美味しいのですが、キュウリ水がとても爽やかで、何杯もお替りしました。

ロビーも良く見ると、デザインが凝っています。

階下には、池もあって涼し気。

フリーWiFiも使えるし、ゆったりとしたソファもあるので休憩にはもってこいなのですが、エアコンがよく効いていて、長時間座っていると寒くなってしまいました。

シティービューの部屋でも大満足

15時過ぎになって、やっと客室に入ることができました。私たちは、(多分一番安い)シティービューのキングサイズベッド1台の部屋を、Booking.comを通じて予約。大人3名2泊で2,122.50AED(90,814円)です。

まず、かなり部屋が広い! この後エキストラベッドを搬入してくれたのですが、それでも広く感じました。

シャワーだけでなく浴槽もあって嬉しかったし、ちょっと操作は難しかったけれど(普段使わないので)

エスプレッソマシーンがあったりと、至れり尽くせり。

もちろん、水も無料でサービスしてくれたので、外に出る時は助かりました。

窓からの景色も、運河こそ見えないけれど、ドバイらしい超高層ビルが林立している風景は、そんなに悪くはありません。そして、2日間の朝食がとても充実していたのですが、それはまた次回ご紹介します。お楽しみに。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です