朝食会場のレストランHATTA
2025年2月21日(金)、ドバイ観光1日目です。この日から私たちが2泊したのが、長女が選んでくれた宿・シェラトンドバイクリークホテル&タワーズ。大人3名2泊で2,122.50AED(90,814円)でした。
ロビーや客室も素敵だったのですが
朝食がとても良かったのです。朝食会場は、ホテル1階にある(ロビーは2階)
インドやスリランカ風の、スイレンが咲く池に隣接するレストラン「HATTA」。
HATTAというのはドバイ首長国の飛び地で、山岳地帯にある町です。
とても広いレストランで、アラビア風、西洋風、インド風、中華風の料理がありました。
屋内にも座席はありますが、私たちはプールサイドのテラス席を選択。
残念ながら運河を見ることはできませんでしたが、世界で最も高い建築物ブルジュ・ハリファなど、ドバイらしい超高層ビルが林立する光景は見ることができました。
ディップが特徴的なアラビア料理
せっかくドバイに来たのだから、少しはアラビア風のメニューに挑戦してみたいので、
アラビアのコーナーに来てみました。ディップ的なものが多いですね。
迷った時にはまずホムス!(左)。ホムスの他にも、色々なディップがありました。右は焼いたナスをペースト状にし、ヨーグルトとレモン汁を混ぜた「ムタッバル」。これも食べてみたかった。
赤いディップは、シリアのアレッポ起源の「ムハンマラ」。赤唐辛子やクルミ、パン粉、オリーブ油などが入っていて、予想通り辛かったです。
ピクルスコーナーや
サラダコーナーもあって、「アラビアンティーハウス」でジュースだったビーツが
そのままサラダの素材として提供されていたりしました。1つだけ残念だったのは、「アラビアンティーハウス」で感動したバラのジャムが見当たらなかったこと。バラジャム、食べたかったな。
インド料理や西洋料理も品数が多い
アラビア料理が苦手な場合は、
カレーや
サモサ(揚げ餃子に近い)などのインド料理や
世界中のホテルで提供されている
西洋料理の朝食メニューを選ぶこともできました。
卵料理もその場で作ってくれるので、私たちは2日ともオムレツを注文。
私は今回あまり食べなかったのですが、長女によると、焼きそばなど、中華風の朝食メニューも若干あったとのこと。
チーズも各種取り揃えてあり
食べ過ぎかなと思ったら、オートミールのお粥も選べました。
デザートは、フルーツもスイーツもあって、とても全種類制覇できません。朝からしっかり食べることができて、エネルギーを補給することができました。







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