ドバイ最後の夕食は、アルース・ダマスカスでシリア料理

スポンサーリンク



ドバイメトロのユニオン駅近くにあるシリア料理レストラン

2025年2月23日(日)、ドバイ観光最終日の3日目。Trip.comで、Attractions & Tours社主催の「ドバイ発アブダビ終日ツアー」を無事に終えた私たちは

ドバイ発アブダビ終日ツアー体験記その8  フェラーリ・ワールド(無料部分のみ)

2025年4月13日

ドバイ発アブダビ終日ツアー体験記その7  ルーブル・アブダビ見学(後編)

2025年4月12日

ドバイ発アブダビ終日ツアー体験記その6  ルーブル・アブダビ見学(前編)

2025年4月11日

以前から行きたかったイブン・バットゥータモールにある「世界一美しいスタバ」を訪れ、お土産も大量に購入。

イブン・バットゥータモールで、世界一美しいスタバ体験とお土産探し

2025年4月14日

この後は、ドバイ最後の夕食です。ドバイメトロのユニオン駅(ホテルの最寄り駅)近くで、長女がネットで探してくれたのが、アルース・ダマスカス(Aroos Damascus)というシリア料理のレストランでした。

ユニオン駅からは、徒歩で15分ほど。

駅の近くではこの時期、ナイトマーケットが開催されていました。

賑やかな夜の街を歩き

テラス席のイルミネーションが美しいレストランへ。ここでも良かったのですが

私たちは店内で食べることにしました。ありがたいことに、あまりお客さんがいません。待たされるのも困るけれど、あまりお客のいないのも不安になります。でも今更「やっぱりやめときます」とも言えないので、ここで食べることにしました。

メニューに写真がない! 食べ方がわからない一皿

早速テーブルの上のメニューを見てみました。

アラビア語だけでなく、英語も併記されているのはとてもありがたいのですが

写真がないので、どんな料理なのか、量はどのくらいなのか、イメージができません。

その点、ドバイ初日の朝食で訪れた「アラビアンティーハウス」では、写真がメニューに載っていたので、とてもわかりやすかったな。

念願のアラビアンティーハウス(後編) 眼も舌も満足した中東風の朝食

2025年3月22日

念願のアラビアンティーハウス(前編) フォトジェニックな店内にうっとり

2025年3月21日

料理のイメージができないまま、長女の決断で、「フムス」(ひよこ豆ペースト)が付いているミートシャワルマにしてみました。代金は34AED(1,446円)。「シャワルマ」というのは、羊肉や鶏肉を金属製の串に突き刺した状態で回転させて焼いた料理で、シリアやレバノンなどでよく食べられる料理の1つ。

てっきり肉料理が運ばれてくるのかと思ったら、最初に出された料理がこれ。

まぁ、こちらはピクルスだということは、なんとなくわかるのですが

こちらの存在感ある生野菜たちは何だろう? 食べ方もわからないので、仕方なくこのままかじっていたのですが、実はこれ、「ファトゥーシュ」というアラブ諸国で広く食べられているサラダで使われる、野菜の盛り合わせ。これを使って、好きなようにサラダを作って食べればよかったのかな? ちなみに野菜盛り合わせもピクルスも、先ほどの34AED(1,446円)に含まれていました。

シャワルマとご対面

そしてこれが、運ばれてきたシャワルマ。

この紙の上にあるオレンジのドレッシング(多分)が、「ファトゥーシュ」の野菜にかける調味料かな?

紙をめくると、焼いた薄切り肉!

よく見ると、肉の下にフムスも入ってました。

袋状になった薄いピタパンも付いていて、この中に色々混ぜて

自分でサンドイッチにして食べるのが、正しい食べ方なのかな?

ちょっと野菜が盛りだくさん過ぎて、パンやシャワルマとのバランスが悪いかなとも思いましたが、どうするのが正しい食べ方だったのかな? スタッフが教えてくれたらよかったのにと思いましたが、その場で尋ねなかった私たちが悪いのかもしれません。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です