松江からバスで玉造温泉へ  玉造温泉ゆ~ゆで日帰り温泉体験

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ぷらっと松江観光案内所で思わぬ情報を入手

2025年5月3日(土)、1泊2日で島根県に行ってきました。城下町松江のシンボル・国宝松江城を見学した後は、

城下町松江のシンボル・国宝松江城(後編)  天守閣に登ると構造が見える

2025年6月4日

城下町松江のシンボル・国宝松江城(前編)  ハーンが紹介した人柱伝説の残る石垣

2025年6月3日

天守閣に行く途中に見つけて気になっていた、二の丸跡に建つ松江神社と隣接する興雲閣(こううんかく)を訪問。

松江神社に隣接する異空間  明治天皇宿泊のために建設された洋館・興雲閣

2025年6月6日

松江城二の丸跡に建つ松江神社  主祭神の松江松平家初代・松平直政とは

2025年6月5日

松江城の御城印がどこで入手できるのかわからず、興雲閣で尋ねると、「ぷらっと松江観光案内所」で販売していると教えてもらい、早速行ってみました。

大手門の近くにある観光案内所で、無事に御城印(300円)を入手した後

気になっていた今後の予定、玉造温泉の日帰り入浴施設「玉造温泉ゆ~ゆ」への行き方を質問したところ、ここからすぐの「県民会館前」バス停から、一畑バス(玉造線)が出ていることが判明(「姫神広場」バス停下車)。

帰りはそのバス停ではなく、少し離れた「玉造温泉」バス停からバスに乗れば、松江駅にも行けることが判明したのです。JRしかアクセス方法を知らなかったので、とても助かりました。

「県民会館前」は大きなバス停で、色々なバスが来ます。迫力あるラッピングバスにびっくり。

どこの広告なのか、見るのを忘れたけれど、島根の野生生物に圧倒されました。

念願の玉造温泉 日帰りだけど満足できた

バスに40分ほど揺られ(乗客がほとんどいないのが気になりました)、バス停「姫神広場」に到着。ここには足湯があるのですが、雨は降るし、道も狭くて写真撮影どころではありません。

やっと到着した「玉造温泉ゆ~ゆ」。1階の売店を抜けて、エレベーターで5階の大浴場へ。入浴料金は600円。券売機で支払います(現金のみ)。後で知ったのですが、公式HPからWEBチケットも購入できるようでした。

GWなのでかなり利用客は多かったのですが、脱衣場も大浴場も広々としていて、とても開放感がありました。「玉造温泉」の名の通り、勾玉の形をした湯船がユニーク! 温泉の湯も、潤いや保湿、クレンジング効果のある成分がバランスよく混ざり合っているらしく、まさに「天然の化粧水」なのだとか。ここに来れて良かった!

雨に打たれながら露天風呂に入り、帰りのバスの時間を気にしながら慌てて服を着て、帰りのバス停「玉造温泉」を探しましたが、なかなか見つからない。予想以上に遠くて、旅館の人に尋ねたりして探し当てたら、乗ろうと思っていた17:55のバスが、タッチの差で出発してしまいました。

雨の中、ぽつんとある待合室で20分近く待ち、

最終18:20玉造温泉発のバスで、松江駅へ。雨が降ってなくてもう少し時間に余裕があれば、温泉街散策もしてみたかったな。

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