飛騨の夏を感じるメニュー
2025年7月5日(土)、3年ぶりに1泊2日のバスツアーに参加しました。クラブツーリズム主催の
『飛騨牛付きの夕食!下呂温泉たっぷり約17時間滞在 2日間』【天王寺・なんばパークス・梅田・新大阪 出発】<ゆったり旅/こだわりバスの旅>
というバスツアーで、料金は2人で69,800円。今夜の宿オテル・ド・マロニエ下呂温泉に無料のタクシーで到着し
18:30開始の夕食に間に合いました。1階宴会場が食事会場で、和室ですがちゃんと椅子とテーブルがありました。

ツアーの紹介HPには、「夕食は旬の素材により四季折々の郷土料理をお楽しみ」と書かれていた通り

なかなか豪華な料理が並んでいました。確かに飛騨牛も付いています! 飛騨らしい、朴葉焼きでした。

前菜です。中央にあるのは、岐阜名物の明宝(めいほう)ハムかな? お品書きがないからわかりません。一番右は、こんにゃくだったような記憶が。

川魚はアマゴかな? とても美味しい! 夫の分までいただきました。

山の中なのに、お刺身も出てきました。

煮物も上品な味。

この他に、茶わん蒸しや

お味噌汁、ごはんとお漬物、デザート(パイナップル)が出てきました。若い人なら少し物足りないかもしれませんが、私たちにはちょうど良い分量でした。
自力で源泉を掘り当てたホテル
このホテルは、下呂温泉の温泉街から遠く(駅前から無料送迎タクシーは出ています)、下呂温泉の宿泊施設の中では後発組なのですが、頑張って自力で源泉を掘り当てたとのこと。
そのおかげで、温泉はとても満足度の高いものでした。お湯は無色透明ですが、少しぬるぬるとしています。アルカリ単純泉で、「美人の湯」とも言われているとか。お湯は少し熱いという感想をツアーメンバーから聞いたのですが(そういえば、下呂市観光交流センターの手湯や飛騨川の河原にある足湯も熱かった)
自宅での入浴も少し熱めのお湯に浸かっている私たちは、特に熱いと感じることもなく、なかなかいいお湯でした。
大浴場の写真は撮影できなかったので、ホテルHPの写真をご覧くださいね。
部屋で頂く飛騨クラフトビール
入浴後、温泉街のコンビニで購入した飛騨クラフトビールを、部屋で頂きました。いつもの定番メーカーでもいいのですが、せっかく旅先に来たのだから、ご当地ビールも飲んでみたいなと思ったのです。

コンビニの売り場にずらりと並んでいて、種類もたくさんあって目移りしたのですが、

悩んだ挙句、黒ビール(飛騨ブラック)にしました。330mlで、税込み700円。おつまみの黄金さきいか(428円)も購入して

部屋で頂きました。とても飲みやすく、香ばしさもあって、あっという間に1本空けてしまいました。
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