海雲台ブルーラインパーク松亭駅まで、猛暑の徒歩移動
2025年7月20日(日)、釜山旅行3日目です。TVで見て気になっていた、海東龍宮寺への参拝を済ませた私たちは
本日最大の難関、海雲台ブルーラインパークに乗るべく、海岸列車の終着点・松亭駅まで徒歩移動を開始しました。
グーグルマップなので、ルートは出ないのですが、大体1時間くらい歩くようです。絶対歩けない距離ではないので、とりあえず出発!(ほとんどの人はタクシー移動です)

歩いたおかげで、地元民しか利用しない海水浴場を発見!

バスの車窓から眺めたタワーマンション群の中を歩きましたが、誰も歩いてないのが、少々不気味。まぁ暑い中、日陰のあまり無い道を好き好んで歩く人もいませんね。タワマン住民の移動は、自家用車かな。

昨日夕方、海雲台駅方面を散策していたら見かけたのと(上の写真)

同じような路線跡公園を発見! 海雲台ブルーラインパークも旧東海南部線の廃線跡を再開発して誕生したと聞きましたが、この廃線跡も、それに関係しているのかも知れません。

ちなみに、さっきの写真右側にある1階建ての建物は、旧東海南部線の海雲台駅のようです。今は展示空間になっているのですね。
30分ほど歩くと、道路沿いに立派な建物が見えてきました。駅のようです。これが目指す海岸列車の松亭駅かと思ったのですが、全く人がいません。

海岸列車ではなく、新しくなった東海南部線の松亭駅でした。海岸列車(旧東海南部線)の松亭駅まで、あともう少しです。
地元スーパーでお買い物
徒歩移動の楽しみは、時折予期せぬものに出逢うこと。

特に面白そうなお店に出逢うと、入ってみたくなります。今回は、このスーパーに入ってみました。

そんなに大規模ではないけれど、食料品の品ぞろえが良さそう。

卵は30個単位で売られているようです。日本の感覚では使い切れないのではと心配になりますが、韓国ではインスタントラーメンを作るときにも必ず卵を入れるし、作り置きのおかずをたくさん作るので、一度にたくさんの卵が消費されるそう。10個入りパックもあるけれど、割高になるので、30個入りを求める人が多いのだとか。

お米もたくさん売られていました。時節柄、お米の値段が気になったので調べてみたら、高いもので10kg6,000円少し。やはり日本より、少し安いのかな。

入店した目的は、長女の好きなお菓子を購入すること。ORION コブックチップ チョコチュロス味というお菓子で、2,300ウォン(256円)。列車の待ち時間に食べましたが、チョコが濃厚でとても美味しかったです。
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