沙上駅近くのアパートメントホテル・Elmomento Sasang
2025年7月20日(日)、釜山観光最終日夕方に、甘川文化村を訪問し
帰りに南浦洞の「BIFF(ビップ)広場」で、シアホットクを食べた私たちは、この旅最後の宿泊先・Elmomento Sasangへと向かいました。
私たちは明日の朝早朝に帰国するため、釜山中心部ではなく、金海(キメ)国際空港に近い沙上(ササン)駅に近いホテルを長女が選んでくれたのです。

今年の7月にオープンしたばかりらしいアパートメントホテルで、部屋も新しくてきれい。

白を基調とした部屋は、WiFiや

コーヒーメーカーなどはもちろん

洗濯機とか調理機器などもあって(説明書はないみたい)

長期滞在者向けのホテルなのかな?と思ったりしました。今日かなり歩き回った私たちは、自炊や洗濯どころか、夕食を食べに外出する気力や体力がなく、そのまま寝てしまったので、これらは無駄になってしまいましたが。
早朝の金海国際空港は、朝から混雑!
長女の成田行きチェジュ航空は、金海国際空港7:35出発、私たちの関空行きエアプサンは8:30出発です。長女によると、金海国際空港は早朝がとても混雑するとのこと。でも沙上駅を5時頃に出発すれば、釜山-金海軽電鉄の空港駅には2時間前くらいには到着するので大丈夫と言われました。

早朝の釜山-金海軽電鉄車内には、同じような黒っぽいポロシャツを着て身分証を首から下げた人たちでいっぱい。どうやら皆さん、空港職員のようです。自宅(寮?)から制服で出勤なんですね。

空港は、やはり混雑していました。カウンターもこの行列!

朝一番の便で、日本へ行く(or帰る)人たちが多いんですね。

自動チェックイン機もあり、預入荷物の無い私たちは、これを利用して時間短縮できました(助かった)。
空港での朝食は、韓国ならではの袋菓子
節約した時間は、空港内のコンビニで最後の買い物。

長女が選んだ韓国ならではのお菓子で、今日の朝食です。

これだけ購入して11,000ウォン(1,236円)。

これは、以前ソウルで長女に教えてもらった韓国伝統菓子、薬菓(ヤッカ)。食べ応えありました。
水色の袋は、韓国土産としても今人気の袋菓子

「パン部長の塩パンスナック」。

クロワッサンの形をした、まさにサクサクの塩パンスナックでした。美味しい!

ゲートの周辺には、Kラーメンバーがあって

好みのインスタントラーメンが食べられるみたいです。

ラーメン以外のメニューもありますね。また今度釜山に来るとき、挑戦できるかな?

哀しいことに、帰国日の今日が一番天気が良かったけれど(下は広安里や海雲台のビーチかな?)

とても楽しい釜山旅行でした。関空からも近いし、また美味しいものを食べに行きたい!
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