ブンボーフエを求めてマダム・トゥー再び  海老春巻きも絶品だった

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『地球の歩き方』に載っている名店のはずなのに

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昼食を食べることにしました。昨日フエに到着した時、夫はフエの名物麺料理のブンボーフエを食べたのですが、私は食べていなかったので

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今日の昼食は、ブンボーフエを食べよう!ということになりました。『地球の歩き方』で調べてみると、ブンボーフエの美味しそうな店がいくつか紹介されており、その中で一番最初に登場する

「キムドン1」という店に行くことにしました。フエの王宮から地図で見ると割とわかりやすそうな場所で、所要時間も徒歩26分とグーグルマップのお告げがあったので、徒歩で行ってみることにしました。でも、感覚的にはかなり遠く感じたのです。昨夜訪れたレストランの「マダム・トゥー」がある新市街の中心部からも少し外れていて、観光客はあまりいません。レストランの場所も良くわからず

看板が屋根の上にあったので、やっとここだとわかったのですが

この日は月曜日だったせいか、店先に食材はあるのに、店員さんも客の姿もありません。誰もいないので(客がいないのが特に不安)ちょっとここは辞めておくことに。

やっぱり美味しかったマダム・トゥー

他に充てもないので、昨日美味しかった「マダム・トゥー」へ行くことにしました。

更に20分ほど歩くことになるのですが、安心感には代えられません。

やっと店に到着。昼食の時間だったためか、昨日とは違うエリアに案内されました。

こちらの方が、高級感があるかな?

ランチタイムと言いながら、もうすぐ14時になろうというかなり遅い時間でしたが、店員さんは相変わらず親切で愛想が良かったです。

とにかくかなり疲れたし、喉も乾いていたので、昨日同様フーダービールとローカルグリーンティー(どちらも20,000ドン)。

そして本命のブンボーフエ2人分(50,000ドン×2)と、生春巻き(60,000ドン)を注文してみることに。

メニューに写真があるし、お勧め料理には黄色のマーカーが入っているので、とても分かりやすいです。

生春巻きが来ました。エビと野菜の色が、ライスペーパーから透けて見えて、とても美味しそう!(実際美味しかったです)

そして初めて食べるブンボーフエ。ハノイで昨年「ブンチャー」という麺料理を食べたことがあるのですが

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ブンチャーと同じく、米粉の麺(ブン)を使いながらも、こちらは牛肉やピリ辛スープが入っています(ブンチャーはつけ麺タイプで、炭火焼の豚肉や、つくねが入っていました)。

ピリ辛スープと言っても、辛いものが苦手な私でも大丈夫なレベル。

別の器で出てきた野菜も、

この際投入。野菜たっぷりの、ヘルシーな麺料理になりました。

デザートにスイカまでいただいて、夫はローカルティーお替りして、全部で220,000ドンでした。ごちそうさま!

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