フエからホイアンに移動するのは私たちだけ?
2025年8月25日(月)、午前中フエの帝陵や王宮を見学した後
新市街の中心部にあるレストラン「マダム・トゥー」で、フエ名物の麺料理ブンボーフエや生春巻きを頂いた私たちは、フエから次の滞在先ホイアンに移動しました。利用した交通手段は、昨日Klookで予約した
「乗合リムジンorバス送迎(フエ→ホイアン)」2人分で3,268円でした。
フエの集合場所は、「チャン・カフェ」の向かい側。ここに16:00集合です。フエでの宿・サイゴンモリンホテルからは歩いても15分ほどらしいので歩きましたが、ベトナムの歩道は狭くて段差も多く、敷石もぼこぼこな個所があり、歩くだけでも大変なのに、スーツケースを曳きながらこの道を歩くのはなかなか大変だと思いました(雨が降っていないのがありがたい)。

カフェの向かいの道で待つことしばし、大型自動車がやってきて、どうやらこれが私たちの乗る車のようです。車内の照明もお洒落で

車内には水もあるし

USBだけですが充電もできます。フエからダナンにまず移動したのですが、ダナンのいくつかの降車場所で、私たち以外の乗客は全て降りてしまいました。そして私たちは、10人くらい乗れる大型車から普通の乗用車に乗り換えて、ホイアンへ。
フエからホイアンに直行する乗客は、この日は私たちだけでした。そして昨日同様、私たちのホテルを尋ね、ホテルに直接送り届けてくれました。本当に助かりました。
ホテルロイヤルホイアンギャラリーにチェックイン
私たちのホイアンでの宿は、ホテルロイヤルホイアンギャラリー。
ホイアン旧市街から徒歩数分という好立地の

トゥボン川沿いのホテルです。

チェックインすると、ウェルカムドリンクを頂き、花も付けてくれました。

江戸時代初期(17世紀)、ホイアンで活躍した日本商人の荒木宗太郎と結ばれたベトナム王女ワカク姫(別名アニオー姫)をコンセプトとしているホテルで(初めて知った)、私たちの客室は「宗太郎」タイプ(日本人向け?)。

とても広いのと、ベッドが天蓋付きなのにびっくり!

ベッド自体も十分広くて申し分なし。

ソファもあるし

机もあって、事務的な作業はここでも出来そう。

ホイアンの昔の写真のような、アートのような作品が室内に飾られていました。

洗面所は広くて清潔。

ありがたいことに、バスタブがありました。ベトナム旅行で初バスタブ。

バスタブの反対側に、トイレとシャワールームもあります。ベトナム最後のホテルに感激しつつ、荷物を置いて、これからホイアンの街に食事に行きます。どうか次回をお楽しみに。
コメントを残す