Klookの英語ツアーで巡るライスペーパー工場(農家の作業場)と昼食、ボートツアー

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農家の作業場でライスペーパー作り見学&体験

2025年8月26日(火)、私たちは前日Klookで予約した「ミーソン遺跡半日ツアー(ホイアン発)」(2人で4,757円)に参加しました。別途150,000ドンの入場料を払って、世界遺産ミーソン遺跡の見学を終えた私たちは

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次の目的地のライスペーパー工場へ。実はこのツアー、ミーソン遺跡だけでなく、見学後にはライスペーパー工場見学や昼食、そしてトゥボン川でのボートツアーまであるという充実ぶり。

でも到着したのは、どう見ても農家の作業小屋。米粉の麺(ブン?)や

ライスペーパーを天日干しにしているので、夫がびっくり。まぁ日本だって、素麺や梅干しなど、天日干しにしている食材は多いはずなのですが。

バウチャーには「ライスペーパー工場見学」と太字で書かれた下に小さく、「地元の家に移動してライスペーパーの作り方を学びます」とありました。確かにここは、地元の「家」。

作業小屋の中には、年配女性が1人いて、彼女がライスペーパーの作り方を指導します(体験は希望者のみ)。

団体ツアーの立ち寄り場所なので、観光客には離れている様子でした。

ガイドのマイケルさんも説明したり、場を盛り上げたりしてくれます。

出来上がったライスペーパーは、マイケルさんが切り分けてくれて、皆で試食。もう1つお替りしそうになりました。

この家が飼っているブタも、なかなか可愛いかったです。

昼食後のトゥボン川ボートツアー

作業場見学の後は、お待ちかねの昼食。

鬱蒼とした森の中を思わせる場所に建つ

ベトナム料理のレストラン。

他のメンバーたちと一緒にテーブルを囲み、ライスペーパーで各自、バインセオを作ってみたり、春巻きを食べたりしながら、

他のメンバーたちと片言の英語を使っておしゃべり。少しだけど、コミュニケーションが取れると嬉しいですね。

食後はトゥボン川を、ボートで下ります。

ホイアンの街が見えてきました。

多分このボートも、夜の灯籠流しの時の方がお客が多いと思うのですが、昼の間遊んでいるのももったいないので

このようなボートツアーをしているのかな。

川の上でのんびりと、ボートに揺られているのもいいものです(陰にいると涼しい)。

この後、ホイアン市外に近い船着き場からまた車に乗って、ホテルまで送り届けてもらえました。別れるときに、ガイドさんと運転手さんにはチップを渡しておきました。なかなか盛りだくさんのツアーで、面白かったです。

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