ホテルロイヤルホイアンギャラリーから旧市街へ  旧市街のシンボル「日本橋」(来遠橋)

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ホテルロイヤルホイアンギャラリーの見どころ

2025年8月26日(火)、私たちは前日Klookで予約した「ミーソン遺跡半日ツアー(ホイアン発)」(2人で4,757円)に参加しました(世界遺産ミーソン遺跡への入場料や、ツアー運転手やガイドへのチップは別途必要)。

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ツアーの車に送ってもらい、ホテルへ。

玄関前にあるのが、人力車と(オブジェ?)

昨日見落としていた、日本商人の荒木宗太郎と結ばれたベトナム王女ワカク姫の、仲睦まじい像。

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こういう由来のある像とは、知りませんでした。

客室でも、昨日は天蓋ベッドやレトロな写真に注意が向いていましたが、ソファは座りやすいし

ルームバーには必要なものが揃っているし(コーヒーがインスタントしかなかったのが、ちょっと残念)

玄関やクローゼットも広くて便利。

昨日ご紹介し忘れましたが、ウェルカムサービスとして

チョコレートを2個頂き。2人で1個ずつ食べました。

そして暑いとどうしてもお世話になる回数が増える、バスルーム。

開放的なバスルームからは客室が見えるので、景色も良く見えるはず。夫がすぐにブラインドを下ろしたので、証明できるすべはないのですが。

旧市街のシンボル・来遠橋(日本橋)へ

ホテルで少し休憩した後、ホイアン旧市街へ行ってみることに。

まず目指したのが、来遠橋。別名日本橋と言われ、ホイアンの日本人町と中国人町を結んだ橋だったようです。グーグルマップで調べてみると、徒歩10分。

大したことないと思っていたのですが、夏のホイアンの午後をなめていてはダメでした。暑い中を歩くのは、想像以上に辛かった。

やっとトゥボン川の岸辺へ。

灯籠を売っている店。ホイアンらしいです。

しばらく行くと、橋の入口が見えてきました。「友あり遠方より来る」という『論語』の言葉から、当時の国王が名付けた来遠橋。

立派な瓦屋根付きの橋で、横から見るとこんな感じ。20,000ドン紙幣の絵柄として採用され、ベトナム人にもよく知られています。日本人が建設したので、日本橋の別名が付いたようですが、日本人の私から見ると、中華風でエキゾチックな感じもします。

橋の内部はこんな感じ。橋を通るだけなら無料なのですが

橋の中央部に祠があり(橋寺とも呼ばれているそうです)、ここを拝観する場合は有料。

この橋は申(さる)年に建築が始まり、戌(いぬ)年に終わったことから、猿(上)と

犬の像が橋の両端に安置されています。犬の首輪には、鈴のようなものが付いていました。なんとなく猫の首輪のようで、可愛いですね。

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