台湾サンドイッチの有名店が台中駅近くにあった!
9月27日(土)~29日(月)の2泊3日で、台湾に行く機会がありました。
最初に訪れたのは、台中です。桃園空港から高速バスで向かったのですが、どうやらこの日から台湾は3連休になっていたらしく、高速道路がかなりの渋滞。
結局3時間半ほどかかって、現地時間の14時半(日本時間では15時半)に台中駅に到着しました。。
ろくに朝食を食べていないし、LCC(ピーチ)を利用したので、機内食もなし。かなりお腹が空いています。合流した長女も昼食がまだなので、彼女が食べたいという「台湾サンドイッチ」を食べることにしました。私たちは全く知らなかったのですが、長女によると、いま日本で大人気なのだとか。
日本でも台湾でも大人気の台湾サンドイッチの店が、台中にもありました。それが、「洪瑞珍(ホンレイゼン)台中中山店」。駅からも近いです。
家の近所にある、こじんまりしたサンドイッチ専門店みたいな店を想像していたのですが、とても大規模な店で
種類が本当に多い! 定番の三角サンドイッチ以外にも、美味しそうなパンがいっぱい!
これは中国伝統の点心系かな? 全種類、少しずつ味見したくなりますね。
Su Taichung Hostel – Self-service Lodge(巣旅宿)の共用リビングで昼食を
「洪瑞珍(ホンレイゼン)台中中山店」の近くに、長女が予約してくれた今夜の宿がありました。
台中に行くのを決めたのが遅く、土曜日(しかも現地の3連休初日)ということでホテルはどこも満室で、何とか予約できたのが、Su Taichung Hostel – Self-service Lodge(巣旅宿)というホステル。
この時間はまだチェックインはできないけれど、
共用リビングやキッチンは使えるので、ここで台湾サンドイッチを食べることにしました。
今回の購入分です。3人分にしては少ない気もしますが、この後長女は食べ歩きを予定しているので、敢えて少なめに購入したとのこと。総額227台湾ドル(1,157円)。
早速台湾サンドイッチに挑戦! 一番オーソドックスな「原味(オリジナル)」を食べてみました。
ハムと卵という定番の具ですが、甘さもあって、おかずにもなるし、デザートにもなる感じ。
パンも美味しい!
これも初めて知った、台中名物の「太陽餅」。パイ生地のような皮がぽろぽろこぼれて、正直食べにくいのですが、甘さ控えめの麦芽餡で意外に美味しい。
共用スペースのリビングやキッチンもいい雰囲気で、ほとんど私たちの貸し切り状態。
この後の計画を、じっくり練ることができました。




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