10年ぶりに訪れた有名店
9月27日(土)~29日(月)の2泊3日で、台湾に行く機会がありました。最初の目的地は、台中です。
台中で色々食べたいものがあるという長女が、食べたいものを事前にリストアップ。まず「洪瑞珍(ホンレイゼン)台中中山店」の台湾サンドイッチを頂き
その後、一中街夜市で台湾風の巨大な鶏唐揚げ(大雛排)と、地瓜(さつまいも)の揚菓子(地瓜球)も食べた後は、
台中で一番有名かもしれない店に行くことにしました。その店の名は、「宮原眼科」。
1927年(昭和2年)、日本人の眼科医・宮原武熊氏により眼科として開業したこの建物は、戦後に宮原医師が帰国し、「台中市衛生院」として国民党政府が管理。衛生院の閉鎖後数十年経って、スイーツ店として蘇りました。
大雛排を購入した「天使雛排一中店」からは、徒歩で20分ほど。
入口には、長女に言われて知った、蟻のモティーフ。
全部で10匹いて
「蟻が10匹=ありがとう」という意味らしい。誰が思いついたのかな?
やっぱり感動の店内
眼科開業当時の建物の雰囲気を遺す建物の中に入ると、
図書館のような内装に感動! 実は私と夫は、10年前にここを訪れていて(下の4枚はその時の写真)
その時と比べると(下は現在の写真)
古い書籍が少なくなっているような気はしますが(ショーケースが増えた?)、店内のワクワク感はそのままです。
初めてアイスクリームを注文!
10年前はここでパイナップルケーキなどを購入した記憶があるのですが(パイナップルケーキで有名な日出グループが、この建物をリニューアルして系列店に)、今回は人気のアイスクリームを注文することにしました。
人気なので店の前には行列ができており、私たちも待つことしばし
やっとショーケースの前へ。たくさんの種類があります。
日本語の注文用紙もあるのですが
何せ種類が多いので、悩みます。結局トリプル(255台湾ドル)にして、選んだのは定番の「バニラミルク」、日本では見たことのない「黒葉ライチ」(台湾でよく食べられているライチ)、そして台湾の特産だと長女に教えてもらった「9号花生(ピーナツ)」にしました。
トッピングは無料!
こちらも種類が多くて、なかなか決めることができませんでした(長女に一任)。
待つことしばし
出来上がったのがこちら! ワッフルボウル(20台湾ドル)もお願いしたので、合計275台湾ドル(1,401円)でした。安いのか高いのかわかりません。
店の前は人が多いので、店の側にある川べりの遊歩道で、3人で分け合って食べました。こうしてみると、アイスの色が似たような色なので、もっとカラフルな種類にすればよかったと長女は反省。でもおいしければいいのです。
アイスを食べながらふと見つけた、いわくつきの建物
ところでアイスを食べながら何気なく周囲を見てみると
目の前に廃墟らしいビルがそびえていてびっくり!
下の階にはまだ営業しているような店もありそうですが
この展望レストランは、完全に廃墟でしょう。宮原眼科のすぐ近くに、こんな場所があるなんて驚きです。
跡で調べたところ、このビルは「千越大樓」という14階建てのビル。かつては複合商業施設としてにぎわったようですが、火災に遭ったこともあり、現在はこの姿。ただ、ビルの管理組合で100元払うと入場できて、廃墟のビルの中を探検できるそうです(屋上も含めて)。宮原眼科とはまた別の意味で、今話題の観光スポットになっているようでした。






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