海外旅行三種の神器を求めて
2026年1月1日(木)。ラオス中国鉄道に乗って、ルアンパバーンからヴィエンチャンに移動した私たち。SIMカードもなく、現金の持ち合わせも少ないため、ヴィエンチャン駅から乗合バスで到着したタート・ルアンの観光を諦め、スマホの方位磁石(コンパス)とガイドブック『地球の歩き方 ラオス』の地図を頼りに、何とかパトゥーサイへ徒歩で(スーツケースを曳きながら)たどり着くことができました。
観光も大事ですが、ATMか外貨両替所かSIMカード(海外旅行三種の神器?)を売っている場所を探したい。スマホと現金が使えないと、配車アプリでタクシーも呼べないし、現金払いがまだまだ主流の国なので、食事も観光もできません。最悪タート・ルアンの観光はできないとしても、ヴィエンチャンのワットタイ国際空港まで移動しなければならないのです。
ヴィエンチャン駅に到着してからずっと、ATM、外貨両替所、SIMカードを探して歩いている私たちの、次の目的地は「タラート・サオ」。『地球の歩き方』によるとヴィエンチャンの中心部にあり、ありとあらゆるものを扱っている近代的ショッピングモールらしい。ここならきっと、何かあるはず。今いる場所(パトゥーサイ)から、ラーンサーン通りという大通りををまっすぐ行けばいいこともわかりました。いざ出発! 今回も夫が終始スーツケースを曳いて、でこぼこの道を歩いてくれました(感謝)。
諦めずに挑戦し続けた甲斐があった! ATMで出金成功
『地球の歩き方』によると、パトゥーサイからタラート・サオにかけてのラーンサーン通り周辺には、ラオス政府の主要な官庁、外国銀行の支店や国際機関などが並ぶと書かれていました。実際その通りで、銀行やATMもあるのですが、休日(ラオスでも1月1日は祝日)で入れなかったり、ATMがVISAに対応していなかったり。VISAに対応していても、ラオス入国時にワットタイ空港で経験したように、なぜか出金できなかったり。
でも諦めずに、夫のVISAカードや私のVISAカードで色々なATMを試した結果
遂に、私のVISAカードでのATM出金に成功! パスワードも間違っていなかった!
BFL(Banque Franco-Lao)という欧州系銀行で
300,000キープ(現在のレートで2,146円)の出金ができました。手数料は80,000キープ(現在のレートで572円)取られましたが、そんなことを言っている場合ではありません。これで食事や観光ができるので、夫と2人で大喜び。元日にふさわしい、喜ばしい出来事でした。
それにしても、パスワードや操作方法は間違っていないのに、どうして何度もエラーが出たのか、不思議で仕方がありません。ATM機械内の残高不足だったのかな?
ところで私たちは、あまり海外でATMキャッシングを利用したことがなく、「ATMキャッシング=借金=金利が高い」というマイナスイメージもあったのですが、今回帰国して、カードの使用履歴にキャッシングが反映されるとすぐに自宅近くのATMで返済をしたので、300.000キープ=2,188円(当時のレート)+4日分の利息(4円)を現金で支払い、この時のATM利用手数料110円は、カード払いとなりました。ヴィエンチャンのATMレシートで表示されたATM手数料80,000キープがどこへ消えたのかよくわからないのですが、とりあえず、早期返済した方が得ですね!








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