食事よりも、時間制限のある観光を優先
2026年1月1日(木)。ラオス中国鉄道に乗って、ルアンパバーンからヴィエンチャンに移動した私たち。
何とかATMで現地通貨300,000キープ(現在のレートで2,146円)の出金に成功し、
ヴィエンチャン最大の商業施設タラート・サオと、隣接するヴィエンチャン・キャピタル・バスターミナルを訪れた後は、
再び徒歩で(スーツケースも曳きながら)、ヴィエンチャン到着後にすぐ近くまで行ったものの、入り口がわからなかったことと乏しい現金で入場料を払うことへの不安から観光を諦めたタート・ルアンを目指します。時刻は15:30を過ぎたところ。昼食を食べていないのでかなりお腹が空いているのですが、タート・ルアンの拝観時間が17:00終了とガイドブック『地球の歩き方 ラオス』に書かれていたので、食事よりも観光優先になりました。
ヴィエンチャン到着直後は、自分がどこにいるのかも全くわからず、地図とスマホの方位磁石(コンパス)だけを頼りに進んでいたので、無駄な動きも多かったのですが、今回は自分の現在位置もわかり、ガイドブックの地図と周辺の状況を確認しながら進むことができました。でもスーツケースを曳きながら歩くのは大変そう。他の人は、車で移動しているのかな。あまり観光客らしき外国人が歩いているのを見ない、ヴィエンチャンの街です。
ヴィエンチャンに翻る赤い旗
世界遺産に登録されている古都ルアンパバーンに比べると、世界遺産に登録されていないヴィエンチャンの観光客が少なめだというのはわかるのですが、パトゥーサイには観光客の姿はあったものの、そこからタート・ルアンへ続く大通りを歩いていても、観光客の姿は見えません。観光客相手の店もなく、客待ちしているトゥクトゥクもいません。
そんな街中で、少し目立っていたのが、大通り沿いに翻っているこの赤い旗。
どこかで見た旗だと思っていたら、旧ソ連の旗のようです。 でも紋章の大きさのバランスが若干違うような気もする。ソ連はもう消滅しているし、消滅している国の旗なんて掲げる意味があるのかな? などと色々不思議に思い、後日ネットで調べてみると、この赤い旗はソ連の旗ではなく、ラオス唯一の政党である「ラオス人民革命党」の党旗だったのでした。このような光景を見ると、ラオスがマルクス・レーニン主義やプロレタリア独裁の国だと実感します。
見えてきたタート・ルアン
SIMカードがないため、スマホの地図アプリが使えない私たちは、ヴィエンチャン・キャピタル・バスターミナルからタート・ルアンまでの、徒歩での所要時間がわかりません。多分17時までには到着するだろうとは思いながら、懸命に歩きました。
やがて見えてきた黄金色の門。
その向こうに、金色の輝く仏塔が見えました。時刻は16時。何とかゆっくり、タート・ルアン観光ができそうです。タート・ルアン内部の様子は、次回ご紹介します。お楽しみに。






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