秩父のご当地グルメは「わらじカツ丼」
先日見たBS-TBSで放映されている「美しい日本に出会う旅」は、いつもの「旅の案内人」ではなく、案内人の1人・俳優の瀬戸康史さんと親交のある、俳優の小手伸也さんが旅人として出演するという「特別編」でした。日本神話に造詣が深い小手さんが、埼玉県北西部の秩父を旅する番組を見ていると、5年前に「トラベックス」主催のバスツアーに参加して、秩父三社巡りツアーに参加したことが思い出されました。
秩父神社の参拝を終えて昼食タイム。今回はのバスツアーに昼食はついていないので、自分たちで調達する必要がありました。どうせなら、秩父のご当地グルメが食べたい! でもあまり遠い店や行列のできる人気店は無理なので、あれこれ悩んだ挙句
駅前に行けば何かあるだろうと思い、
秩父市地場産業センターの1階にある「駅そば屋 ははそ」という店へ。ちなみに「ははそ(柞)」というのは、ミズナラが繁茂する秩父神社の聖なる鎮守の森「柞の森」からでしょう。
この店で私たちが注文したのが、秩父のご当地グルメの1つ「わらじカツ丼」。
普通のカツ丼と違うのは、その名の通り、わらじのような大きなロースカツを2枚も載せていること。福井などの名物「ソースカツ丼」とも違っていて、ソースではなく醤油ベースの甘辛いタレに浸しています。
5年前は、みそ汁も付いて880円でした。今はもう少しグレードアップして(生卵やネギが付いている)1,480円。時代を感じます。
時代と言えば、地場産業センターで開催されていたのが「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の10周年特別企画展。私は見ていないので知らなかったのですが、秩父が舞台の人気アニメらしいです。
秩父の名峰・武甲山
昼食を終えた私たちは、再びバスに乗り、次の目的地である三峯(みつみね)神社を目指します。
三峰神社までは、約1時間程度の道のり。うとうとしかけていると、
車窓に、特徴のある形の山が見えてきました。添乗員さんの夜と、この山は「武甲山(ぶこうさん)」という山で、秩父神社の神奈備(かんなび=神が鎮座する場所)で、あの日本武尊(やまとたけるのみこと)が、武具や甲などを山の岩室に奉納して、東征の成功を祈ったのが山名の由来なのだとか。
実はこの山は石灰岩の山で、昔から漆喰などの材料として採掘されていましたが、1940(昭和15)年から大規模な採掘がはじまって、山の姿が変わってしまったそうです。昔はどんな姿をしていたのかな。神の鎮座する山を大切にしてほしいなと思うのは、地元の事を知らないよそ者の勝手な願いなのかな。





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