『アイーダ』の舞台 古代エジプトのプタハ神殿とエチオピア 古代クシュ王国の謎
2018年10月24日(水)、兵庫県立芸術文化センターで、オペラ『アイーダ』を見ることができました。 歌手はもちろん、オーケストラやバレエ、合唱なども素晴らしく、古代エジプトムード満点の、素晴らしいオペラでした。初めてア…
2018年10月24日(水)、兵庫県立芸術文化センターで、オペラ『アイーダ』を見ることができました。 歌手はもちろん、オーケストラやバレエ、合唱なども素晴らしく、古代エジプトムード満点の、素晴らしいオペラでした。初めてア…
今日(2018年10月14日)、兵庫県立芸術文化センターで、ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルトのコンサートを聞く機会がありました。 メンバーの1人、コントラバス奏者の幣隆太朗さんは、地元の県立西宮…
兵庫県立芸術文化センターで、ブルガリア国立歌劇場の『カルメン』を見てきました。 今から約150年前(1875年)に初演された、誰もが知る名作オペラ。 ただ、全曲通して鑑賞することはあまりないので、今回面白い発見がいくつか…
先日、川西市のみつなかホールで『トスカ』を見てきました。 そこでいただいたプログラムに、登場人物の細かい(オペラを見ているだけではわからない)人物設定が書いてあり、『トスカ』の原作の存在に気が付いたのです。 ローマの警視…
先日、川西市のみつなかホールで『トスカ』を見てきました。 『トスカ』を全曲見たのはこれで2回目ですが、時代背景やセリフの中に、世界史的な要素があって、前々から気になっていたのです。 登場人物の詳細プロフィール入手! あり…
先日、兵庫芸術文化センターで、オペラ『魔弾の射手』を見る機会がありました。 夏向けにふさわしい?ちょっと怖いシーンもありましたが、とても素晴らしい作品で、1650年頃のボヘミアが舞台だそうです。 オペラを楽しく鑑賞した後…
7月14日のコンサート 今日は7月14日。フランス共和国の成立を祝う「パリ祭」です。 この日、兵庫県立芸術文化センターの公演『レ・ミゼラブルin西宮2018~若者たちの歌が聞こえるか!~』を見に行きました。 客席ではフラ…
イタリアのバーリ歌劇場が演じる『トゥーランドット』を見ることができました。 あのトリノ五輪で荒川静香さんが金メダルを取った時の曲『誰も寝てはならぬ』があまりにも有名ですが、オペラを見るのは初めて。 オペラを見ていると、色…
シカゴのダンスカンパニー、トリニティ・アイリッシュ・ダンスの公演を見る機会がありました。 アイリッシュダンスを見るのはこれが2回目ですが、上半身を動かさずに足だけで踊るステップダンスなど、社交ダンスやバレエとはまた違う、…
鶴女房はお金が嫌い 木下順二の名作『夕鶴』は「鶴の恩返し」(鶴女房)の物語ですが、お金をめぐる鶴と人間の対立や葛藤の物語でもあります。 「つう」はお金が大嫌い。しかも、お金の話をする人間たちの言葉が理解できません。 でも…