京都府

宇治の橋姫にまつわる多くの伝説  『源氏物語』では美女、『源平盛衰記』では嫉妬に苦しむ鬼だった  

夢の浮橋ひろば 京阪電車宇治駅から下車し、宇治橋を渡って平等院に行くときに、絶対目にするもの。 それが紫式部の像です。紫式部は『源氏物語』の作者ですが、物語の後半は光源氏死後の話で、光源氏の子・薫(実は本当の父は源氏では…

『らんまん』牧野富太郎ゆかりの地

『らんまん』主人公モデル牧野富太郎番外編 理学博士になりたくなかった富太郎 その理由は?

東京帝国大学で勤務する傍ら、65歳で学位論文提出 NHK連続テレビ小説『らんまん』もいよいよ最終週。 9/26(火)の放送では、主人公・槙野万太郎は、友人の波多野泰久から理学博士になることを勧められました。 万太郎がどん…

『らんまん』牧野富太郎ゆかりの地

『らんまん』主人公モデル牧野富太郎番外編 NHK『牧野富太郎の植物発見紀行』を見て感じたこと

牧野富太郎の標本は美しい! 先日、偶然NHKのBSプレミアムで『牧野富太郎の植物発見紀行』という番組を見る機会がありました。 そこでは、牧野富太郎が作った植物標本を、世界最高水準のデジタルカメラ技術で「肖像写真」として撮…

『らんまん』牧野富太郎ゆかりの地

『らんまん』主人公モデル牧野富太郎ゆかりの地・大泉  標本館と植物園を夢見た壽衛子

渋谷の荒木山で被災した牧野富太郎  炎上必至!衝撃の言動 NHK連続テレビ小説『らんまん』もそろそろ大詰め。 主人公のモデルとなった高知県出身の植物学者・牧野富太郎は、1923(大正12)年に関東大震災で被災。この時富太…

『らんまん』牧野富太郎ゆかりの地

『らんまん』主人公モデル牧野富太郎ゆかりの地・渋谷  妻が待合茶屋を経営していた頃の渋谷とは

壽衛子が経営していた待合茶屋とは NHK連続テレビ小説『らんまん』もそろそろ大詰め。 主人公のモデルとなった高知県出身の植物学者・牧野富太郎は、ドラマに登場する槙野万太郎以上にスケールの大きな借金を抱えながら、植物研究に…