4月29日(日)、梅田発HIS日帰りバスツアーに参加しました。
プレミアムな休日♪2018年4月Grand Open! シェフが目の前で調理!近江牛鉄板焼きコースと爽快!琵琶湖クルーズ・いちご狩り食べ放題
夢京橋キャッスルロードを12:35に出発した私たちは、次に昼食会場に向かいました。
目指すは美濃国・関ケ原古戦場
今朝の最初の行程説明で、昼食時間は13:30に決まっていると聞いていたのですが、彦根を出発するのが早すぎるのではないか、いくら渋滞を心配しているとはいえ、同じ滋賀県のレストランに行くのに、1時間近くかかることはないだろうと思っていました。
ところが昼食会場は関ケ原だとバスが出発してから知らされ、とてもびっくり!
そりゃ高速を走って、山を越えて国境を超えるのだから、渋滞に巻き込まれる恐れもあるでしょう。
それにしてもなぜ関ヶ原???
悩んでいる間に、特に渋滞に巻き込まれることもなく、バスは13:10頃、関ヶ原のウォーランドや土産物屋や、ちょうど1年前にバスツアーで訪れたレストラン「花伊吹」に隣接する駐車場に入りました。
今回は関ケ原ウォーランドには、時間がなくて入りませんでした。
1年ぶりの関ケ原です。
ものすごい数のバスが出たり入ったりして大盛況。バス誘導には、石田三成の家紋「大一大万大吉」の陣羽織を着たスタッフもいてびっくりです。
天王川公園の藤まつり見物のバスツアーが多く、この関ヶ原が昼食・休憩に最適だというのがよくわかりました(レストランや土産物屋が充実しているため)
でも20分も土産物屋にいても特にすることもないので、お寺や石碑を見たりしながら、13:30の食事時間を今か今かと待っていました。
新人シェフさん?がおもてなし
さて、私たちの昼食会場は、「鉄板ダイニング天満」(クリックすると、YouTubeの動画が再生されて音が出ます)という、4月に開店したばかりのお店。
シェフが目の前で調理!というのが売り物ですが、やはり団体客で混雑しており、私たちは13:40頃ようやく店内に案内されました。
シェフを囲むように座るのですが、少々窮屈。でも高級感のある店内です。
最初に出されたサラダですが、とてもわさびドレッシングが強烈で、わさびが苦手な私は、鼻水と涙が止まらなくなりました。
子供の参加者もいたのですが、大丈夫だったのかな?
次にスープパスタ。そのあと炊き込みご飯が出ました(この中にも近江牛が入っている?)
お待ちかねの近江牛鉄板焼き(100g)。
フランベという技法で、高濃度酒精の蒸留酒に火を点けることで、素材に香りと旨味を一気に移すらしいのですが、よく見ると、素材と大分遠いところに蒸留酒が!
お肉もなかなか切りにくそうで、見ていて少々はらはらしましたが、さすが近江牛!柔らかくておいしかった。
ちなみに焼き方も選べるようで、基本はミディアムですが、レアを頼んだ方もいました。
次に焼き野菜。もやしが出てきたのにはびっくり。ここで単価を下げているようです。
ちなみに、お店のサイトにある3800円のコースとほぼ同じ内容ですが、3800円のコースは肉が150gだし、野菜ももやしの写真はなかったです。
最後にデザート。まずフレンチトースト風のこの食べ物。実は麩でした。この辺りは麩が名物らしいです。
アイスクリームのフランベも見せてくれましたが、何となくこれも、食材と別の場所から炎が立ち上っていたような。
私たちのテーブルにいた女性シェフは、多分新人さんで、これから場数を踏んでいかれるような感じでした。
慣れてきたら、もっといろいろ、お客ともおしゃべりされるのかな。
食後に土産物屋に行って、名物の麩を見つけました。
またまた琵琶湖クルーズに遅刻
ところで私たちの食事時間が遅くなったため、またまた船の時間(15:10)が間に合わなくなってしまったらしい。
おかげで14:50までここでゆっくりできたのですが、琵琶湖クルーズは16:00の臨時便で対応とのこと(添乗員さんも大変です)。
17:50梅田帰着の予定が、またまた大幅に狂ってしまったのでした。
果たして琵琶湖クルーズの行く手は? 梅田への帰着時間は?
この続きは、次回のお楽しみに。
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