イルクーツクからバイカル湖畔の村リストヴァンカへバスの旅

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バイカル湖観光ならリストヴャンカへ

バイカル湖に近いシベリアのイルクーツクへ到着した私たちですが、バイカル湖を観光するためには、約70km離れたリストヴャンカという村へ行く必要がありました。

地図で見ると湖沿岸にあるように見えたイルクーツクですが、そんなに離れていたとは。

リストヴャンカに行くためには、バスターミナルへ行かねばなりません。

長距離バスターミナルから乗る手段もあるようですが、私たちは百貨店や中央市場の近く(チミリヤゼフ通りとパルチザンスカヤ通りの交差点あたり)から乗りました。

下の地図は、ホテルイビスイルクーツクセンターから中央市場までの経路です。

長距離バスターミナルの地図については、こちらをご覧ください。

リストヴャンカまで1時間

バスといっても大型バスではなく、ミニバス(マルシュルートカ)です。1時間に4本くらいの間隔で、値段は1人140ルーブル(260円弱)。

お客がいっぱいにならないと発車しないバスのようで、一度バスを乗り換えて、他の乗客の乗るバスに合流してから出発しました。

バスはそこそこきれいです。混雑すると、座れない乗客もいました。

座席背もたれのポスターが気になる。もしかしたら猫カフェかな? でも今回のシベリア旅行では、ついに猫には1匹も出会えませんでした。

市内を出ると、道路の両側は松や白樺の林です。ロマンチックムードになっても良さそうなのですが、このミニバスが、ものすごいスピードで走るのです。道路状態があまりよくないので(道がぼこぼこ)、かなり荒っぽい運転でした。

絶対時速100kmはオーバーしてる。人口が少ないから(誰も道を歩いていない)、これでいいのかもしれませんが、ドライバーが携帯電話でずっと話をしながら運転していたので、同行者はハラハラしていました。

法律規制その他が日本と違うのでしょうが、終始スリル満点のドライブです。

しかもシートベルトがない! 心底シートベルトしたかったのに!! 絶対あった方がいいと思う。

どこで降りればいいのかもよくわかりませんでしたが、1時間ほどで終点に着いたので、そこで降りました。

ここがどうやら、リストヴャンカのバスターミナル。

向かいの建物が観光案内所のようでした。これは助かります!

観光案内所で、行きたかった場所(展望台)の情報を尋ね、地図ももらえました。

なお、公衆トイレがなくて困るロシアなのですが、観光案内所向かいにあるマヤークホテルでトイレを借りることができると、案内所で教えてもらえました。

ホテルは内部もとてもきれいで、トイレが借りられてとてもありがたかったです。

憧れのバイカル湖と対面

バイカル湖は、世界で最も深い湖。また冬には淡水湖で1、2位を争う透明度を誇ることでも知られています。

晴れた朝に見たバイカル湖は、とても青くて神秘的。

湖の底を見てみると、ちゃんとはっきり見えました。

リストヴャンカは「港町」ならぬ「港村」と『地球の歩き方』には表現されているのですが、あちこちに桟橋や船を見かけ、湖と密接に結びついている人々が多いのだなとわかりました。

桟橋に行って、湖の中を覗いてみると、ここでも湖の底がはっきりと見えます。

晴れているのに湖からの風は冷たく、湖の水も触ってみるとかなり冷たい。

でもそんな寒さ?をものともせず、湖で泳いでいる男性もいました。テレビで見たのですが、ロシアでは寒中水泳も盛んだし、今は夏だから、これくらい何ということもないのでしょう。

その男性は1人でしばらく泳いだあと、悠然と駐車場に向かって去って行かれました。

短いロシアの夏を、目いっぱい楽しんでいるように思われて、とても楽しそうでした。

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