クラブツーリズムで行く妻籠・馬籠2 恵那峡でのお楽しみ 昼食と栗の片手つかみ取り

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台風24号の近畿地方接近が叫ばれている2018年9月29日(土)、秋雨前線にも負けず、クラブツーリズムバスツアーに行ってきました。

『トイレ付きバスで秋めく宿場町へ 秋の妻籠宿・馬籠宿食べ歩き(日帰り)』 【JR大阪 出発】

クラブツーリズムで行く妻籠・馬籠1 台風前日の出発 栗菓子の名店恵那川上屋へ 

2018年9月29日

恵那峡山菜園で、松茸ご飯食べ放題(約50分)と恵那鶏のきのこ鍋

恵那川上屋を出発した私たちのバスですが、すぐに昼食会場の恵那峡山菜園に到着。

まずは右のレストラン「山菜園」へ。案内されたのが和室で、靴を脱がなければなりません。雨のためレインシューズを履いており、脱いだり履いたりがちょっと大変でした。

靴や傘が34人分置けるスペースも、もう少し広く確保してほしかった(贅沢かな)。でも和室でもイスとテーブルスタイルだったので、正座の苦手な私も一安心。

ここでは「松茸ご飯と恵那鶏のきのこ鍋の昼食」がでました。秋らしくていいですね。佃煮は飛騨牛です。お漬物は夫が気に入っていました。

今気づいたのですが、食べるのに忙しくて、「恵那鶏のきのこ鍋」の写真を撮り忘れてしまいました(汗)。恵那鶏、えのきだけ、白菜、ねぎ、うどんが入ったお鍋です。おいしく頂きました。

このツアーの「うれしい⑩のポイント」の1つ、「松茸ご飯食べ放題(50分)」ですが、実際にお替りされた方の話をちらっと聞くと、松茸が少なめだったようです(あくまでも個人の感想です)。写真は最初に配膳されたもの。松茸はちゃんと入っていました。

食後のお楽しみいろいろ

「うれしい⑩のポイント」には、食後に楽しめるイベントも、たくさん用意されていました。山菜園での滞在時間も65分ほどあって(11:40~12:45)、時間もたっぷりありました。

1 国産栗の片手つかみとり

恵那川上屋の人気でもわかる通り、恵那市に隣接する中津川市は栗の代表的な産地です。関西人の私たちには、「栗といえば丹波栗」しか知らなかったのですが、他にもいろいろ産地があったのでした。

栗の産地らしく、栗の片手つかみ取りが体験できます。もちろん私も夫も初めて。

意外と取りにくいのです。ぽろぽろ手からこぼれました。「ソフトにつかめばいいよ」と、スタッフのおじさんはアドバイスしてくれるのですが。

それでも頑張って、夫は6個、私は5個(5個が普通らしい)。でもちらっと聞くと、7個取った女性もいました。すごいです!

2 耳かきのプレゼント

山菜館には、木工品と美濃焼の売店コーナー「和」も併設されています。ここで山菜園からのプレゼント。

食事会場に2枚のクーポンがあり(1枚は栗のつかみ取り)、「和」のレジに持っていくと、耳かきをプレゼントしてくれました。ストラップの色は各種あります。

3 300円のスピードくじ

山菜園の売店コーナーでは、300円払えばその場で空くじなしで賞品がもらえる!というイベントがあり、これも食事会場でくじが配られていました。

でもあまりくじ運が強くない。1等は1万円程度の賞品がもらえるそうですが、宝くじも普段買わないし、ちょっと今回はパスしました。くじ運の強い方、ぜひ挑戦して、1等の賞品が何か教えてほしい!

4 売店コーナーでのショッピングであの番組を思い出す

売店コーナーには、面白いお土産がたくさんありました。

例えば地酒「女城主」。井伊直虎のことではなく、『歴史秘話ヒストリア』(「戦場の花嫁 愛に生きた女城主」)でも紹介されていた、地元恵那市の岩村城主・おつやの方(織田信長の叔母)をイメージしています。

村上新悟さんみたいな敵将(武田方の敵将・秋山虎繁)から戦場でプロポーズされたら、やっぱり受けてしまいますよね。また再放送が見たくなりました。

本日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』は、岐阜県が舞台の1つ(主人公の出身地)。それにちなんだお菓子も売られていました。

全くドラマを見ていないのですが、豊川悦司さんがいい感じです(少女漫画家役らしい)。

「岐阜の青空」というブランド名が、今日1日、雨の中での観光が確定している私には、とてもうらやましく感じられました。

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