バイカル湖岸鉄道周遊の旅3 雨のバイカル湖~スリュジャンカ経由イルクーツクへ

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2018年8月10日(金)、今回のシベリア旅行の目玉、バイカル湖岸鉄道に乗りました。

バイカル湖岸鉄道周遊の旅2 雨のバイカル湖 見どころはトンネルと橋と村

2018.10.02

バイカル湖岸鉄道周遊の旅1 雨のバイカル湖 バス&船&鉄道でバイカル湖を堪能

2018.10.01

途中下車の楽しみ

バイカル湖岸鉄道の呼び物は、途中下車です。

小さな村に立ち寄って、昼食時間を確保した後も、ガイドブックには載っていない場所で、何度か途中下車しました。

たとえばここの駅には、「博物館」という漢字表記。いったい何が展示されているのかな?

肝心の「博物館」の建物には入れなかったけれど(閉館?)、庭はきれいでした。

列車の反対側へ行ってみると、また別の景色。

湖の岸辺に降りられます。湖の水を触ってみると、とても冷たかったです。

バイカル湖岸鉄道の沿線には、ダーチャと呼ばれる庭園付き別荘が多いそうなのですが、この村もそうなのかな?

夏の間、こんな大自然に囲まれた場所で、のんびり暮らすのもいいなと思いました。

テロ事件か!? 途中下車で思わぬハプニング

途中下車をしていると、兵士の姿も見かけました。

観光客の警護かな? 鉄道警察官みたいなものかな?と思っていました。

ところが、途中下車を楽しんでいるとき、突然銃声のような、乾いた音が聞こえてきました。しかも何回も!

一体何事?確かあっちから聞こえたかな?と、音のする方向に行ってみると、1人の男性が2人の兵士に取り押さえられていました。一体何をしたんだろう? この銃声?は、兵士たちが撃ったのかな? 拍手をする乗客もいました。

無事に犯人?を列車内に連れ込み、再び兵士たちは皆の前へ。そんなに緊迫感はなさそうです。

どうやら「悪者を兵士が取り押さえた」という余興?だったのかな。

正義を守ったかっこいい兵士と一緒に記念撮影する人たちも、たくさんいました。

スリュジャンカ2駅へ

列車は再び、スリュジャンカ2駅へ向けて走り出します。

相変わらず、天気は悪いまま。雨が降ったりやんだりです。

バイカル湖も雨に煙っているようです。

天気がいい時に、もう一度乗ってみたいな。

今はどこなのか、ロシア語のアナウンスがさっぱりわからず、駅名もよくわかりませんが(キリル文字が読めない!)、スマホアプリMAPS.MEだと、オフラインでも自分の位置がわかって便利でした。

町が見えてきたようです。そろそろバイカル湖岸鉄道ともお別れ。ちょっと寂しいです。

スリュジャンカ2駅に到着。屋根にある紋章は何だろう?

とても立派な駅舎で、駅舎の内装も美しい。でもトイレは行列ができてしまい、ちょっと困りました。

ロシアは地下鉄の駅もすごいし、こういう観光列車の駅も、手を抜いていませんね。貴族の館並みです。

今まで乗っていた列車が、シベリア鉄道に

スリュジャンカ2駅から、私たちはシベリア鉄道でイルクーツクへ戻ります。

一体どの列車に乗ればいいのだろう?と駅員さんに尋ねてみると(ちょっと不愛想な人もいました)、今まで乗ってきたバイカル湖岸鉄道が、そのままシベリア鉄道本線を走るとのこと。同じ座席番号でOKでした。

発車まで少し時間があったので、駅の売店で夕食を調達。

どこもかなり混雑しています。私はオームリの燻製が欲しかったのですが、その店もかなり並んでいたので、ピロシキを購入。

この店の女性は、あまり英語は通じなかったけれど、ピロシキを温めてくれたりして、とても親切でした。4つ購入して、115ルーブル。

18:45発の車内で、夕食です。とてもおいしくて、大満足。玉ねぎやひき肉の入ったピロシキと、大きな肉まん風ピロシキ、カレーパンみたいなものもありました。

でも今度は、オームリの燻製(できれば開きになったもの)も食べたい。

シベリア鉄道の車窓から

さて、初めて体験するシベリア鉄道ですが、なかなか車窓の光景は面白かったです。

たとえば、貨物列車。とにかく長いのです。70両くらいはありそうな長さ。

どこまでも果たしなく続くロシアの大地を、どこまでも続く貨物列車が走っています。

バイカル湖も見えました。

沿線には、さっきまで走ってきたバイカル湖岸鉄道沿線よりも、はるかにたくさんの建物が見えます。

でも、森林が多い地域もありました。この森林って「タイガ」と呼んでいいのかな?

やがて、ようやく太陽が見えてきました。でももう夕暮れ。明日は晴れるかな?

イルクーツクに到着したのは、21:30頃。

夜のイルクーツク駅周辺です。とても美しい。

長い一日でした。もらった英語解説を事前にちゃんと日本語訳して、トンネルや橋についてもっとよく勉強して、晴れた日にぜひもう一度乗ってみたいです!

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