イルクーツクの街角を歩こう4 旧市街の美しい建築

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2018年8月11日(土)、イルクーツクを1日歩いて観光しました。

デカブリストの家博物館を訪れた後は、旧市街北部、アンガラ川に面した美しい教会を目指します。

イルクーツクの街角を歩こう3 デカブリストの家 シベリア送りの貴族たち

2018.10.11

夏の輝く太陽が降り注ぐ、とてもいい天気でした。暑すぎず、とてもさわやか。日本の夏も、こんな感じならいいですね。

見るものがすべて、輝いているように見えました。

魅力的な木造建築の窓

イルクーツクの街角を歩いていると、古い木造建築の窓が美しいことに気が付きました。

複雑な窓のデザインは、街の魅力の一つとなっています。

当時のシベリアの家の窓としては大きく、高さが1mを超えるものも多いようです。そして、ほとんどの家によろい戸がついています。

一説によれば、シベリアではかつて治安が乱れたことがあり、住民は重くて頑丈なよろい戸で家を守ったのだとか。

木漏れ日に照らされた大きな窓は、一軒一軒デザインが違っていて、とても美しい。

これらの木造建築は、何年前に建てられたものでしょうか。

表通りの立派な石造建築も素敵ですが、この古い木造建築も、自然と調和しているようで、とても懐かしく感じられました。

イルクーツクの美しいカフェ

今回1日ずっと歩き回ったため、美しいカフェ(残念ながら店名や場所がわからない店も)をたくさん見ることができました。

最初に訪れたのは、La Boulangerie & Patisserieという店。

内装も外観も素敵だったのですが、ちょっと入るのをためらってしまいました。

やや高めの値段設定だったからかな。

イルクーツクの人気カフェ

室内もいいけれど、木陰のカフェテラスで、輝く夏の景色を見ながらお茶にするのもいいものです。ここは娘が探してくれた、Brasserie bbbというカフェ。

イルクーツクのレストランで人気第3位の店です。ベルギー料理店に分類されるので、味は期待できます(ベルギー料理は本当においしい)。

ほとんど歩き詰めで、座っていないから、カフェで座れるとホッとしました。

甘いケーキも頂いて、エネルギーチャージ!コーヒー1杯180ルーブルが3人分、ケーキは310ルーブル。合計850ルーブルでした。

Bikal love Cafeのコーヒーが1杯25ルーブル、昨日の朝入ったオペラ座近くの店でもコーヒー1杯30ルーブルということを考えれば、コーヒーやケーキは破格の値段です。

人気店だし、場所もいいし、高級感もあるから、それくらいはするのでしょう。

イルクーツクの街角を歩こう2 安くておいしいBaikal Love Cafeの料理に夢中

2018.10.05

バイカル湖岸鉄道周遊の旅1 雨のバイカル湖 バス&船&鉄道でバイカル湖を堪能

2018.10.01

イルクーツクを創始したコサック

イルクーツクは、1652年に、コサックの一隊が毛皮をとるために、アンガラ川の河畔に設営した宿営地が起源です。

古くから毛皮の集積地として繁栄し、中国やタシュケント(現在はウズベキスタンの首都)との国境交易の基地ともなりました。

アンガラ川には、立派なコサックの像がありますが、これは2011年に建てられました。

街の創始者の像にふさわしい、威厳あるコサックの姿でした。名前はパーミャトニク・ヤコヴ・ポハボヴというらしい。

遠くから見る銅像も、また素敵でした。

美しい2つの教会

イルクーツクには美しい教会が多いのですが、特に美しい教会が2つありました。

最初に紹介するのは、バガヤヴリェーンスキー聖堂。

ロシア正教の教会でしたが、ロシア革命後に閉鎖され、パン工場と宿舎として使われていました。

ソ連崩壊後の1994年に教会として復活し、修復されています。

敬虔な信者さんが訪れる教会内は、美しいフレスコ画で飾られていました。

もう一つの教会は、スパスカヤ教会。

ここもロシア正教の教会です。

ソ連時代には博物館でしたが、2007年に教会に戻され、この日もミサが行われていました。女性たちが歌う讃美歌がとても素敵で、聖職者の方々も威厳があり、感動的。

司祭さま?が振り香炉を振りながら、信者の方に乳香の煙を振りかけておられました。とてもいい香りで、神秘的な儀式でした。

ロシア正教のミサを見たのは初めてで、とても荘厳な雰囲気でした。撮影はできませんでしたが、とてもいい記念になりました。

西面の隣には、第二次世界大戦の戦没者を祀ったモニュメントがあり、永遠の火がともされていました。

アンガラ川に誓う永遠の愛

今日は天気も良く、土曜日のためか、朝からウェディングドレス姿の女性を見かけました。土曜日って、ロシアでは結婚式が多いのかな?

イルクーツクの街角を歩こう1 アンガラ川の岸辺から130地区へ

2018.10.04

スバスカヤ教会の近くでも、新郎新婦の乗る車が。日本ではあまり見かけない車です。

教会からアンガラ川に行く途中では、新郎新婦と列席者たちに遭遇!

皆とても幸せそう。見ている私たちも笑顔になります。

アンガラ川の岸辺の柵には、南京錠がびっしり。

恋人たちが、永遠の愛を誓って取り付けたのでしょうか。

このカップルも、どうか末永く仲良く過ごせますように。

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