3年とらふぐが食べたい!
2019年1月27日(日)、クラブツーリズムのバスツアーに参加しました。
『淡路育ちのブランド食材を地元寿司店で食す!淡路の味覚!淡路島3年とらふぐ会席』【三宮・新開地・新長田 出発】
2週間前に、同じクラブツーリズムの「ふぐミステリーツアー」に参加したのですが、どうせなら「3年とらふぐ」というものを食べてみたい!ということで、再度このツアーに申し込みました。
ツアー代金1人11,000円、バス前席プラン1人500円でした。
神戸三宮 東遊園地
今回は、希望の日に大阪発のツアーがなく、初めて神戸三宮から参加しました。
8:25に、三宮東遊園地北側に集合。いつものツアーよりも、かなりゆっくりしています。
地下から階段を登ってすぐの場所が、集合場所。迷わなくてよかった。
東遊園地は久しぶりで、公園内の彫刻に興味津々。下のマリーナ像の南が、集合場所です。
たとえば、なぜここにモーツァルト像があるのでしょう?
モーツァルト没後200年の節目となる1991年に、全国有志の協力で設置されたものだそうです。
昔懐かしいヒット曲と同じ名前の銅像もありました。
淡路島ハイウェイオアシスへ
今日のツアーは、大阪バスの山本運転手、そして女性添乗員の加藤さんにお世話になりました。
8:40に新開地、8:57に新長田で参加者をピックアップし、一路淡路島を目指します。
この日は多くのツアーが淡路島の3年とらふぐを目当てに訪れているようで、混雑緩和のため、私たちのバスはまず淡路ハイウェイオアシスで(目的地に到着してないのに)お土産を購入することになりました。
その前に、毎度おなじみ車内オプション販売。
昼食会場・松葉寿司のあなご棒ずしや、ツアーの後半に訪れるかまぼこ店・鯛踊る館の水産練製品が、特別価格で提供されています。
検討した結果、たこかまぼこ1箱(600円)を注文しました。
玉ねぎスープの出る蛇口と、ちくわの自動販売機を探せ!
9:28頃に淡路ハイウェイオアシスに到着。
今から10:00まで、お買い物タイムです。
淡路島らしく、特産品の玉ねぎスープの試飲もありました。
行列ができていた玉ねぎスープの試飲。私たちが飲もうとしたら、ポットのスープはなくなってしまいました。またほかの場所で飲めるかな?
とらふぐフェアも開催されているようでした。
ちくわもたくさん売られていました。
それらを無視して、私たちは、テレビでも紹介されていた玉ねぎスープが出てくる蛇口と、ちくわの自動販売機を探して、走り回っていました。2階にも行ってみたけれど、眺めがよかっただけ。
やっとみつけた玉ねぎスープが出る蛇口。建物に向かって左端にありました。
玉ねぎスープは11:00~17:00の間、この蛇口から出るのです。今は時間外。残念!
反対側の、向かって右端には、竹ちくわの自販機がありました。
こちらは無事、購入に成功。1本200円でした。
帰りにここに立ち寄ることはなさそうなので、「おのころのしずく」というお菓子を購入(864円)。
淡路島産の藻塩(もしお=海藻から取る塩)を使用した、とてもかわいいかたちのお菓子でした。
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